中華料理のファミリーレストランチェーンで有名な「バーミヤン」ですが、焼酎のボトルキープができるそうです。しかも、いいちこ900mlで1,249円(税抜)。いわゆる飲み屋さんだと2000円台くらいする中で格安です。
イタリアンの「サイゼリヤ」も同じようなニュアンスで「ワイン」を中心としたメニューで。
オリジナルの農場経営のボトルワイン(呑み残しは持ち帰りOK)をはじめ、デキャンタなども用意。
グラスワインはなんと\100で呑めたりします。
ファミリーレストランが純粋にファミリーのためだけだったのは、20年以上前の気もします。
その後、若者が深夜を中心に棲息するようになり、
ノートPCでのデスクワークや時には商談もするサラリーマンや、
待ち合わせやお茶として使う主婦など、
どんどん多様化していきます。
メニューもそれように、スナックやスイーツなども充実したものとなっていき、
現在は「居酒屋」の域まで達したということです。
アルコールの提供に関しては昔からありましたが、飲む側からすると酔い覚ましに行く最後の締めってイメージがどうしてもあります・・・
アルコール提供に関しても、スターバックスで一部店舗ではじめたり、吉野家でも「吉呑み」と銘打って一部で全面的に打ち出してるそうです。
みんなでパーっと盛り上がって、騒いでってことから
少人数でゆっくりまったり、もしくはお一人様でもOK。
「お酒を呑む」行為そのものが変化してきてるんですね。
参考になりましたら幸いです。
いろいろなサイン・ディスプレイ扱ってます。