同じように交通機関としては、空港や船の港などもあげられると思います。
サインやディスプレイが必要な空間としては広い印象を受けますが、発券カウンターや駅ナカ、空港でいうところの免税店などの店舗の軒先など、結構たくさんの場所で使われています。
わが愛知県のセントレア様においても、当社の商品をご使用いただいてます。
■現状交通機関に多い商品
やはり、人の往来の多い空間ですので、多くの人に見てもらえるように。
地下鉄なんかでは壁付けも多いですが、地上の駅では壁そのものがあまりないのでこのような商品がよく使われてます。
駅や空港のテナントでよく見かけます。
少し離れた場所からでもサイズ的に視認性が良く、高さ、角度調整もできるので店内の様子も見やすく工夫できます。状況にあわせた使い方ができて便利です。
地下鉄、それに続く地下街などに。
少し薄くらい印象の場所で存在感を出すために使用いただくケースが多いです。
電飾看板っぽく見えないデザインが人気ですね。
もともと買い物などの目的中心でない人たちの脚を止めることが第一の目的なので、表示面もＡ1やＢ1などの大きいものが多いですね。
スペース自体も広いので、それくらいのサイズ感でもあまり圧迫感がないです。
■交通機関などで便利な商品
交通機関はほぼ完璧に近いくらいユニバーサルデザインが施されてます。
スロープやちょっとした段差なども工夫がなされていて、空間や動線への配慮が行き届いてる場所が多いです。
このサインは、もちろん段差にも対応しますが、スロープなどの傾斜にあわせて脚を調整できるタイプです。
いくら広いスペースといえども、どこにでもサインが置ける訳でなく、実際に置きたい場所には段差やスロープがあったりといったことはよくあります。
そのときにこのサインならば、後ろ脚の調整ひとつで安定してパネルを掲示できます。
オンラインショップＳＰ館ではパネル付でご用意しております。
このようなケースは交通機関に限らず、多くの場所に存在します。
そんな時にご使用いただければと思います。
参考になりましたら幸いです。
他にもいろいろなサイン・ディスプレイ扱ってます。