サービス業向けのサイン・ディスプレイ商品 | SP館のブログ 空間づくりのおてつだい

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お店づくり、オフィス環境づくりなどの
「空間づくり」に役立つあたらしい情報や日々のちょっとした発見を情報として発信していきます。

サービスを主軸にしている業種において、その商売の本質として大事なものは「情報」となります。
お客様に、情報によって差別化してもらい選んでいただく以上は、その魅せ方ひとつが大きく影響を及ぼすことは言うまでもありません。

では、具体的にそのような「情報」をどのように扱ったらいいかを見ていきましょう。



■実際によく使われてる商品

プリンパオープンパネル S30
その他もっとシンプルなパネルもよく使われてます。
信頼=シンプルなイメージでしょうか。
シルバーがやはり多いです。



Vサイン VS
上記のようなシンプルなポスターパネルとの組み合わせ。
キャスター付の移動タイプなので、フレキシブルな空間づくりも可能です。



リーフレットラックスタンドPRC
スタンドのみだけでなく、ラック部分は壁面用、卓上用のラインナップもあります。



全体としては、B2サイズくらいのポスターによる情報掲示と、A4やA4三つ折のリーフレットの配布が多い印象です。
待合スペースなどがある空間も多いので、マガジンラックなんかもご使用いただいたりしてます。




■不便なこと→おすすめ

情報の見せ方とお客様とのコミュニケーションとして。
リーフレットの配布形式についてのご提案です。


サービスを商品として扱われてる業種においては、商品として日々たくさんのサービスが生まれ、それをお客様にタイムリーに伝えていかなくてはなりません。

リーフレットなんかは本部から都度都度送られてきたものを設置し、少なくなってきたら補充してということの繰り返し。

管理が結構大変なんですね。

特に情報の新旧なんかはゴッチャになったり、
バックヤードから補充分を持ってきて増やそうとしたら以外に入らなくて…
なんてことが日常の現場で起こっているはずです。

そこで・・・



パンフレットポケットPK
クリアケースの裏面にダルマ穴がついたものですが、これをこのまま引っ掛けたり、
別売りになりますが吸盤をつけて壁面やガラスに貼ったり。
パンフレットの管理においても、裏面にラベルか何かを貼って番号管理もできますし、価格がそもそも安いのでひとつのキャンペーンごとにひとつ使い切りなんてのも可能です。
何冊かまとめて、このまま渡したりもできます。


使い方も簡単。
バックヤードにそのまま持ってきて、
リーフレットを詰めて、
設置場所にくっつけるだけ。


実際に、クリアケースといえばみなさん一度は使用したことのあるもの。
もともとは文書を「管理」するためにつくられたものです。
それを「ディスプレイ商品」として製品化したものとなります。


せっかくのリーフレットなども結構ぞんざいに設置されていて、残念なところをよく見かけます。
設置場所や全体の雰囲気などもあると思いますが、この商品は場所も選ばず設置しやすいことも利点のひとつです。

「情報」も整理整頓して、お客さまにお渡ししましょう。


参考になりましたら幸いです。
他にもいろいろなサイン・ディスプレイ扱ってます。