2024年3月31日 cafe葛城館に潜入
今はもうこのような2ミリの波打ったようなガラスは作られてない。
私の故郷、橋本市高野口町、JR高野口駅前に建つ。木造三階建『葛城館』。かつて高野山に登る方々が泊まっていたという100年以上前の旅館。2024年3月23日に、なんとcafe葛城館が、オープンした。(現在は旅館業はしていない。国登録有形文化財)
全面ガラス戸になっている三階からの景色、向かいに見えるは庚申山。来週4月7日桜まつりだ!きっと素晴らしい桜が、葛城館から見れる。
急な階段を登り二階へ。
そこが受付。右に待合室。
知人がいてた!
この2ミリの波打ったようなガラス。
昔の製法で自然とこうなったようだ。
四番の札がいい感じ。昔を彷彿させる
玄関こら高野口駅を望む
おすすめ
抹茶、アイスと、白玉と餡子。
商品名は忘れちゃった
二階のカフェスペースにて。
隣にあった写真館や食堂、懐かしいなぁ。そこは駐車場になってた。
新聞屋さんの前にも、旅館があり、この周辺は、みな、我が家の本家があらおかげで、色々お世話になった。
思い出の場所。
本家のおばさんも、cafe葛城館の待合室で順番待ってた。
知人の奥さんは店のお手伝い。
故郷に来ると知り合いがつながっていて懐かしい。