cafe葛城館に行って来たよ | 和歌山のきーやん

和歌山のきーやん

日々の出来事やボランティア活動そして2022年秋から介護等も綴っております。
≪和歌山子どもの虐待防止協会・オレンジリボン広め隊!和歌山・和歌山要約筆記協会ハッピーボックス・みんなにやさしい和歌山をつくる会など≫

2024年3月31日 cafe葛城館に潜入


今はもうこのような2ミリの波打ったようなガラスは作られてない。


私の故郷、橋本市高野口町、JR高野口駅前に建つ。木造三階建『葛城館』。かつて高野山に登る方々が泊まっていたという100年以上前の旅館。2024年3月23日に、なんとcafe葛城館が、オープンした。(現在は旅館業はしていない。国登録有形文化財)





全面ガラス戸になっている三階からの景色、向かいに見えるは庚申山。来週4月7日桜まつりだ!きっと素晴らしい桜が、葛城館から見れる。





急な階段を登り二階へ。

そこが受付。右に待合室。

知人がいてた!


この2ミリの波打ったようなガラス。

昔の製法で自然とこうなったようだ。


四番の札がいい感じ。昔を彷彿させる




玄関こら高野口駅を望む



おすすめ

抹茶、アイスと、白玉と餡子。 

商品名は忘れちゃった



二階のカフェスペースにて。

隣にあった写真館や食堂、懐かしいなぁ。そこは駐車場になってた。

新聞屋さんの前にも、旅館があり、この周辺は、みな、我が家の本家があらおかげで、色々お世話になった。


思い出の場所。

本家のおばさんも、cafe葛城館の待合室で順番待ってた。

知人の奥さんは店のお手伝い。

故郷に来ると知り合いがつながっていて懐かしい。