わかやま子ども学総合研究センター公開研究集会 | 和歌山のきーやん

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日々の出来事やボランティア活動そして2022年秋から介護等も綴っております。
≪和歌山子どもの虐待防止協会・オレンジリボン広め隊!和歌山・和歌山要約筆記協会ハッピーボックス・みんなにやさしい和歌山をつくる会など≫

2023年3月4日13時から

和歌山信愛大学にて

わかやま子ども学総合研究センター公開研究集会に参加してきました

森田学長さんのご挨拶

「今日あなたに会えてよかった」と別れ際にこのような言葉を言った2歳児の背景を思い、不安を覚えたそうだ。

大人ならまだしも、まだ2歳ですよね


子ども真ん中においた社会の構築へ。

天気は良く、しかし肌寒い

自宅から和駅までは、徒歩。

和駅からはバスにて。

運転手さんに、降りるバス停を発車前に教えてもらった

次は降りるバス停、しかし降車ボタンを押すの忘れていたのだけど

運転手さんが「ここですよ」って停めてくれた。ありがとうございます。

ようこそ

鯉のぼり🎏

おや?鱗が

兜をおったものを鱗に見立ててる。

素晴らしい発想

全体はzoomで、

県教育庁学校教育局 教育支援課 川口課長が

最近の教育の現状と課題について説明された!

やはり、不登校への対応には低学年だと、訪問等で登校に戻るケースが多いとの全国の状況を受けてか、そこをプッシュしていくのだろうか

次に、県子ども未来課の鈴木玲課長は

最近の児童福祉の現状と課題について

経験値からの発想も交えながら説明された

特に

注目は、パリヴァーザル理論であるとの事。

その後は、時間が限られているが

4つの分科会は、各教室でリアルに

第2分科会「児童虐待・子育て・ヤングケアラー等の課題について考える」に参加

岩出市では、国の子ども家庭庁に合わせて

子ども家庭センターを5年度より開始する要対協の充実や、出産子育ての充実を目指していくようだ

児相との連携や、社会的養護から家庭へとつながる点や母子保健と児童福祉の連携など課題を把握しながら進んでいくようだ。

活躍を期待いたします。

県里親会からの報告やヤングケアラーについてなども紹介されていた。


より一層 和歌山信愛大学子ども学がさらに発展していくことを期待しております。