『やさわか』 石垣②裏込 | 和歌山のきーやん

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社会教育士として幸せを広げたい。日々の出来事やボランティア活動そして2022年秋から介護等も綴っております。
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裏込①
【写真は、和歌山城】H24年11月に、石垣の修復工事があり、裏込を撮影することができましたので、6月7日からの新・人間革命「人材城50~52」抜粋引用しました。

裏込②


熊本城もそうだが、堅牢(けんろう)な城(しろ)の石垣(いしがき)は、表の大きな石の裏側に、
『裏込(うらごめ)』といって、砕(くだ)いた小石が、たくさん組み込まれているんです。
この『裏込』が、石垣内部の排水(はいすい)を円滑(えんかつ)にし、大雨から石垣を守る。表から見えないが、その役割(やくわり)は重要なんです」

石垣③

伸一は、話を続けた。

 「よく、城(しろ)の石垣(いしがき)というのは、異(こと)なる形(かたち)の石を組んでつくっているから堅固(けんご)であるといわれる。

さまざまな個性(こせい)、異なる能力(のうりょく)をもった人材が育ち、団結していってこそ、難攻不落(なんこうふらく)の創価城(そうかじょう)ができるんです。

石垣①

野球だって、優秀なピッチャーばかり九人集めても、決して強いチームにはなりません。

一人ひとりを鋳型(いがた)にはめるのではなく、異体、すなわち、各人(かくじん)の個性、特質(とくしつ)を、最大限(さいだいげん)に尊重(そんちょう)し、生かしていくことを意味しています。

石垣④

「また、リーダーは、皆が伸び伸びと力を発揮していけるように、大きく包み込んでいってください。 

力がないリーダーというのは、自分の意向(いこう)に添(そ)わない人がいると、すぐに『あの人は駄目(だめ)だ』とレッテルを貼(は)ってしまう傾向(けいこう)がある。
それでは、人材(じんざい)は育ちません。自(みずか)らの成長があってこそ、人材は育つんです。
 

教えるべきことは、忍耐強(にんたいづよ)く教え、意思(いし)の疎通(そつう)を図(はか)りながら、仲良(なかよ)く前進していくことです。仲が良いということが、人材が育っていく土壌(どじょう)なんです」

和歌山城