【気象庁ガイドライン準拠製品】緊急地震速報受信システムTakusu(タクス)
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高度利用者向け緊急地震速報について

高度利用者向け緊急地震速報の導入をご検討されている方々へ


是非、下記内容をご参考にしてください。


ガイドラインの主要事項の一部抜粋 

気象庁・緊急地震速報専用端末製品・配信等のガイドラインの一部抜粋、「今回発表のガイドラインの直接配信・端末受信等に関係する主要部分の抜粋。」
 
〇端末毎に個別配信可能なこと 「対応済」
〇端末毎に利用者の求めに応じ訓練報やテスト報を発信可能なこと 「対応済」
〇配信履歴を保存・管理していること 「対応済」
〇端末利用者への利用方法に関する助言 「対応済」
●気象庁が緊急地震速報(予報/業)を発表してから端末に届くまで1秒未満であること(理論値)「対応済」
〇セキュリテイ対策(なりすまし防止等)がされていること 「対応済」
●緊急地震速報(予報/業)の精度情報による動作 「対応済」
●100ガル越え緊急地震速報を受信した場合の動作 「対応済」
●ある地震の緊急地震速報(予報/業)を受信した後、続けて別の地震の緊急地震速報(予報/業)を受信した場合の動作 「対応済」
●深発地震についての緊急地震速報(予報/業)を受信した場合の動作 「対応済」
●キャンセル報を受信した場合の動作 「対応済」
●訓練報を受信した場合の動作 「対応済」
〇予報履歴を保存し、利用者が参照可能なこと 「2年間対応済」
●気象庁から発表される緊急地震速報(予報)の変更に対応が可能であること 「対応済」
●不正な緊急地震速報(予報/業)を受信した場合は動作しないこと 「対応済」
〇動作履歴を保存すること 「対応済」
●自己診断機能を有すること 「自然体で特別な操作なくして可能済」


気象庁のガイドラインの51項目の内、●印が特に受信専用端末等で対応していないと気象庁の緊急地震速報の信号を受信しても正常に働かない、 「安心・安全」の装置であるはずが、正常な情報受信でなく誤報となて働き、安全・安心のための装置が突然凶器となる恐れの装置も販売されています。その状況は「ガイドラインに関係なく、既存の装置においても対応していないと動作に関係します、気象庁の情報は正常対応として配信されています。もちろん端末がガイドラインに対応していないと作動しません。緊急地震速報専用端末は一般的な電化製品とは違って人々の人命に直接関係する重要な装置である点も十分ご理解いただきたい。メーカーも最高の技術と最高の品質管理のもとで供給に努めてまいります、皆さまのご使用におかれましても日々の動作等のご確認の上でのご使用をお願いします。」 
Takusu製品も、今回の「東北地方太平洋沖地震」で各種端末機の動作の確認が出来ました。Takusu製品はガイドライに準拠した動作の確認をしております、ご利用者の皆様におかれまして安心して、ご利用いただき突然の震災時に身の安全に尽くしていただくようにお願い申し上げます。
(定刻の通報電子音は今日もなりましたか)なっていれば正常です。
「特許出願済の死活管理システム」
気象庁ガイドライン「緊急地震速報を適切に利用するために必要な受信端末の機能及び配信能力に関するたガイドライン」ご参照下さい。 [PDF形式:470KB]
注、Takusu製品の震度階設定は、 震度3とはEEW-Takusu・IDCの演算結果が2.5~3.4(計測震度)の範囲で配信されます。「各設定震度階上下0.5範囲にしております。」


Takusu株式会社HPより


【2011/7/12】気象庁緊急地震速報発表状況

2011年7月12日に気象庁より発表された緊急地震速報


発生した地震の概要(速報値)

地震発生日時 震央地名 北緯 東経 深さ マグニチュード 最大震度
平成23年07月12日10時35分 福島県浜通り 37.1 140.9 0km 3.4 2



2 緊急地震速報の詳細
(緊急地震速報(警報)は背景が灰色[ 第1報 ]の時に発表)

提供時刻等 震源要素等
地震波検知から
の経過時間(秒)
震源要素 予測震度
北緯 東経 深さ マグニチュード
地震波
検知時刻
10時35分02.9秒
1 10時35分12.2秒 9.3 36.9 139.9 10km 5.6 ※1
2 10時35分14.2秒 11.3 36.9 139.9 10km 5.6 ※2
3 10時35分15.6秒 12.7 37.1 140.9 10km 2.4 最大震度 1程度以上と推定
4 10時35分33.2秒 30.3 37.1 140.9 10km 2.7 最大震度 2程度以上と推定
5 10時35分53.1秒 50.2 37.1 140.9 10km 2.8 最大震度 2程度以上と推定
6 10時35分55.7秒 52.8 37.1 140.9 10km 2.8 最大震度 2程度以上と推定
※1 震度4から5弱程度 栃木県北部
震度4程度 栃木県南部、福島県会津、福島県中通り、茨城県北部
※2 震度4から5弱程度 栃木県北部
震度4程度 栃木県南部、福島県会津、福島県中通り、茨城県北部





高度利用者向け緊急地震速報 の導入はSPコーポレーション

三浦半島断層群 地震の確率上昇 全国4か所目

 政府の地震調査委員会は11日、三浦半島断層群(神奈川県)について、東日本大震災の影響で、将来の地震の発生確率が高まる可能性があると発表した。確率が何%上がるという算定はしていない。


 調査委は、東日本大震災後の地殻変動で全国の主要な活断層で地震が起きやすくなったかを調べている。三浦半島断層群について、調査委は最大でマグニチュード6.7程度の地震が起きる可能性があり、30年以内に地震が発生する確率を今年1月現在で最大11%と見積もっていた。確率は全国の活断層のなかでも高いと位置づけられる。

 

 三浦半島断層群で地震が起きると、三浦半島や横浜市、鎌倉市、千葉県富津市で震度6強以上、東京都の一部も震度6弱の揺れに見舞われる恐れがある。

 

 阿部勝征委員長は「地震が起こる段階までの階段を1段上がったようなもの。全体で何段あるのかわからないが、備えが必要なことに変わりはない」と話した。

 

 調査委は6月に、双葉断層(宮城県、福島県)、立川断層帯(埼玉県、東京都)、糸魚川―静岡構造線活断層帯の牛伏寺断層(長野県)でも地震発生確率が高まる可能性があると発表している。


地震を防ぐことは無理なので、出来ることは、地震を想定した訓練を日ごろから行うことで命を守るしかない。


緊急地震速報 を利用して地震の揺れが来る前に知る。