よし子ちゃんの 九州・福岡・鹿児島 + 北海道 レポート -548ページ目

Movable Type:Webサイトは制作する→ご自分で作ってもらうへ

このMovable Typeが登場した時は、よし子はWeb制作でも映像制作を中心におこなっていたということもあったしで、よくわからない得体のしれないものとして掛かり合うことはなかった。

それから数年達、CMS(コンテンツマネージメントシステム)という言葉もいつしか一般的なものになり、それと同時にMovable Typeを使ったサイトもだんだん増えてきている。

幸いにも、よし子が関わったサイトのバックステージをMovable Typeを使って全面リニューアルを済ませることができた。その過程として、いったん、同じくSixApartがおこなっているサービスType Padというブログサイトを経てのこととなるのだけれど。
※Type Padは、Six Apart社のブログサービス、Movable TypeはSix Apart社が販売しているブログシステム

それはさておき、よし子はサイトを運営しているだけでなく、たまには新規にホームページを作ったりもしちゃうわけ。11月に作ったサイトを今回はご紹介しよう。

美原 凌雲(みはら りょううん)氏から、
ご自分で収集されてきた流木…それも玄界灘をただよい流れ着いた流木を使ったオブジェを見せたり、販売できたらいいなぁーという相談を受けた。それも自分で管理などもしたいということ。

販売用のカートが自前で制作すると初期費用は高くなってしまうし、かといってASPサービスを使うにしても毎月の維持費が結構かかってしまうので、次の段階で…ということで、まずは作品の紹介ができるようにしましょう…という提案をし、Movable Typeでサイトのバックステージを動かしましょう!という提案をさせていただいたのだ。

美原さんへ説明資料などをお持ちしたものの、ご本人はMovable Typeという言葉に???状態。とはいっても自分で簡単に更新できるから~の一言で、こちらの目論み通りにサイト制作を進めることができた。

でできたサイトは↓これ

玄海流木工房
玄海流木工房 Webサイト
http://www.genkai-ryuboku.net/

ずーっとこれにかかりきっていたわけじゃないけど、デザイン2日、設定に2~3日ってところかな。
慣れればもっと早くできるかも。

マツモトアナ  ちなみにデザインはよし子の大先輩のマツモトアナ(クリエイティブボックス)

先輩らしく、かわいらしさを力強さを表現した作品となっている、
まさに、「三菱みてから!」の逸品なのだ。


サイトの更新方法(このアメブロと同じブログ形式だから超簡単)は、雑談時間も含めて2時間程度、さらに電話で一回相談を受けたのみで、等ご本人は毎日毎日かなりのハイペースで作品を公開されている。

自分で好きなように更新できる、Movable Typeによるサイト運営…
おそらく流木アートと同じくらい、美原さんの玄海流木工房Webサイトへの思い入れも深まっていただけるのではないかと思ってしまう今日このごろだ。


そうそう、美原さんに、
「どのくらいで完成するの?」って聞かれたので、

「まずはトップを作って公開させて、更新しながら運営しましょう!」


と答えたんですが、

ほんまその通りになってます。それが結構うれしいの。

餃子の李:焼き餃子、水餃子、焼きそば

餃子の李と言えば、福岡の餃子好きもんで知らんもんはおらんもーめ。と言われるほど、餃子の名店として超有名店。店内はまるでリトル中国かのごとく中国語が飛び交う店でもあるのだ。

餃子の李  餃子の李


名前にある通り、餃子で有名とは言っても、同じく福岡の餃子有名店:旭軒のように餃子中心のメニュー構成ではなく、いろんなメニューが勢揃いしている。

毎回通うたびに、次回はあれ食べよう~♪なんていっつも思うんだけど、必ず、焼き餃子、水餃子を頼んでしまうもんだから、実は餃子以外のメニューは正直ほとんど食べたことがないのだ。

で、今回ももちろんのこと、デフォルトの焼き餃子&水餃子を頼んでしまったので、もう一品、焼きそばを頼むだけで終了となってしまった。

焼き餃子  水餃子
左:ご存知焼き餃子 右:ご存知水餃子

焼き餃子、水餃子ともに味、量、値段、3つ揃えで問題なしの大満足。

で、今回初の注文となった焼きそばだが、ふと麺の具合もいいし、皿から溢れんばかりの盛りつけもグッド。味付け具合も絶妙で、するする~~と食べきったことはゆうまでもなく、なんのことはなく、餃子の李らしい、うまいメニューであることは間違いナイナイなのだ。

焼きそば
餃子の李 焼きそば


餃子の李
福岡県福岡市中央区薬院3-1-11
092-531-1456

ダンボールコンポスト 12月16日 plus ミミズコンポスト

ダンボールコンポストを立て上げして、一週間過ぎた。
参考書に書かれているように温度はあがっていないが、調べると最初の二週間くらいは菌も活発ではないとか、さらに10度未満にならない限り、ゆっくりではあるが分解はされているのだそうだ。

ダンボールコンポスト

実際のところ、ダンボールコンポスト立て上げ時に、投入した紅ずわいカニ2匹分の殻もなんだか小さくなってきているように思える。

一週間、毎日ザル一杯分くらいはある生ゴミも毎日混ぜ込んできたのだけれど、ダンボールコンポストの中身のかさはそれほど増えていないようなので、生ゴミのほとんどが水分であり、さらに、ゆっくりペースではあってもそれなりに分解しているのだろう。

ちなみにダンボールコンポストの中身を混ぜ混ぜするのは決まって、夜の8時頃…温度計をコンポストに差し込み計ってみるとだいたい15度~20度くらいなので、やっぱりまだまだ本格稼働とはまではいってないのだと思う。

12月17日には、温度を上げるのに効率がいいという米ぬかを一握り混ぜ込んでみた。これがどのように影響するのかちょっと楽しみだ。



12月16日に、眠っていたミミズコンポスト1号を復活させてみた。

このミミズコンポストは、約1年前にキャンドゥで買ってきたそれぞれ100円のゴミ箱2個を組み合わせたもので、そこのヤシの繊維を敷き、釣り餌用ミミズを2箱投入してスタートしたものだ。

ミミズコンポスト
左:インナー用 右:アウター用

ミミズコンポスト
インナー用に、新聞紙、水で戻したココナツ繊維を敷きつめる

ある程度ミミズが増えてきたのを気に、もうちょっと大きなスペースに移し、場所もベランダ(屋外)に移動させたのだ。

こちらも本格稼働とまではいかないけれども、それなりにミミズ達も世代交代を済ませ、元気に生ゴミを食べてくれている。とは言え、屋外が寒くなってきたし、せっかく増えてきた「大事なミミズが全滅!」なんて再び室内でも再び飼うことにした。

インナー用ゴミ箱に、新聞紙をつめ、さらに水で戻したココナツ繊維を敷きつめ、インナー用ゴミ箱をアウター用ゴミ箱に重ねる…さらにミミズのひとかたまりのせるだけでセットは完了だ。

この方式にしたのは、インナー用のゴミ箱は、たくさんの穴が開いているので、酸欠状態を防げるし、アウター用のゴミ箱の底にはミミズのおしっこも貯まるというなんとも具合のいいシステム。

問題はちょっと小さすぎて大量の生ゴミを処理することができないということなんだけれも、外のミミズコンポスト、ダンボールコンポストと併用していくことで、問題ないと思う。

ミミズコンポスト
ミミズをいれた状態のミミズコンポスト

最後に、このミミズコンポストは、よし子がいつも寝ているベットの横に設置している。ミミズが逃げ出してくることもないし、無臭だから問題ないのだー。


ミミズコンポスト
新聞紙で蓋をして終わり。