ドトール:ジャーマンドッグ
自分で働き始めて初めて入ったコーヒーショップはたぶんドトールじゃなかったかと思う。
かれこれ10年以上にもなってしまう。(〃∇〃)
今はスターバックス、シアトルカフェ、ロザリアンなど、天神界隈にはたくさんのコーヒーショップがあるけれども、やっぱりお値段もお手頃でしかもおいしいコーヒーが飲めるドトールが好きなのだ。
そんななかちょっと前にテレビで、ドトールのジャーマンドックについて創業者および代表取締役 会長 の鳥羽博道 さんがテレビの番組でジャーマンドッグについて熱くかたっていた。
よし子にとってドトールは、茶をしばく場所であって正直何かを食べるなんてまったく考えたことなかったんだ。でもこのジャーマンドックはドトールに一番人気のメニューだそうで、しかも鳥羽会長がかなりの思い入れを込めて出来上がった逸品なのだそうだ。
ドトールのジャーマンドッグ 190円
日本ではまだソーセージというものが一般的でなく、そう魚肉ソーセージが主流だった時代の事。パン屋さん、お肉屋さんと強力して完成させたのだそうだ。たしかテレビではソーセージをかじった時に、パキッ、プリッと割れるのにこだわったとか、で、それに行きつくにあたり、日本で初めて羊腸を使ったとか言っていたような気がする。
さてさて、肝心のジャーマンドッグ、見た目はものすごくシンプル、いい意味で手抜きにも見える。だってバンズにマスタードとソーセージだけなんだもん。でもソーセージに素朴だけれもしっかりと味付けされているし、バンズの外側ぱりぱり、中ふわふわもいい。もちろん、パキッ、プリッも味わうことができる。
少し離れたところで、ジャーマンドックを食べようとしていた人が、かぶり付いた瞬間に、パッキと音が聞こえてきたのが、なんだか嬉しくなってしまった。
ジャーマンドッグと、カプチーノ
かれこれ10年以上にもなってしまう。(〃∇〃)
今はスターバックス、シアトルカフェ、ロザリアンなど、天神界隈にはたくさんのコーヒーショップがあるけれども、やっぱりお値段もお手頃でしかもおいしいコーヒーが飲めるドトールが好きなのだ。
そんななかちょっと前にテレビで、ドトールのジャーマンドックについて創業者および代表取締役 会長 の鳥羽博道 さんがテレビの番組でジャーマンドッグについて熱くかたっていた。
よし子にとってドトールは、茶をしばく場所であって正直何かを食べるなんてまったく考えたことなかったんだ。でもこのジャーマンドックはドトールに一番人気のメニューだそうで、しかも鳥羽会長がかなりの思い入れを込めて出来上がった逸品なのだそうだ。
ドトールのジャーマンドッグ 190円
日本ではまだソーセージというものが一般的でなく、そう魚肉ソーセージが主流だった時代の事。パン屋さん、お肉屋さんと強力して完成させたのだそうだ。たしかテレビではソーセージをかじった時に、パキッ、プリッと割れるのにこだわったとか、で、それに行きつくにあたり、日本で初めて羊腸を使ったとか言っていたような気がする。
さてさて、肝心のジャーマンドッグ、見た目はものすごくシンプル、いい意味で手抜きにも見える。だってバンズにマスタードとソーセージだけなんだもん。でもソーセージに素朴だけれもしっかりと味付けされているし、バンズの外側ぱりぱり、中ふわふわもいい。もちろん、パキッ、プリッも味わうことができる。
少し離れたところで、ジャーマンドックを食べようとしていた人が、かぶり付いた瞬間に、パッキと音が聞こえてきたのが、なんだか嬉しくなってしまった。
ジャーマンドッグと、カプチーノ
テレニン晃子:ママからの伝言 ゆりちかへ
ゆりちかへ
My lovely ゆりちか。
赤ちゃんがこんなに可愛いとは、
ママは知りませんでしたよ。
こんな感じで書かれている。
「ママからの伝言 ゆりちかへ」
テレニン晃子さんが出版した娘のために書いた一冊の手記だ。
ママからの伝言 ゆりちかへ テレニン晃子著
そんな彼女の病のことを知ったのは…初夏の頃
癌におかされ病院で闘病中だとか…みんなに会いたがってるからお見舞いに行ってあげて欲しいと話しをきかされた。
深い親交が合ったわけではなかったが、それでも毎日顔を合わせていた元同僚。涙がつぎつぎと溢れてきて止まらなかった。
日時を合わせ3人の元同僚とでお見舞いにいくことに。
病室に入ると、なんだか昔と変わらない彼女の姿がそこにはあった。
彼女がどうしてベットの上に横たわるような事になってしまったのか、
昔のちょっとクールなイメージのまま、たんたんと話し続ける。
正直、うなづき、「そうなんだ」といった返事を返すことしかできなかった。
気の利いた言葉なんてまったく言えない。言えるわけもない。
「もう歩けないんだよね」
と話しをする彼女。
その後はバカな昔話しで話しは盛り上がったが、やっぱり悲しく辛かった。でもそんな大変な状況の中、最大限の力を振り絞って必至に生きようとしている彼女からは、逆に元気をもらったような気がした。
彼女が自分の生命をもある意味犠牲にし、新たな命の誕生へとバトンをつないだかけがえのない愛娘のゆりちかちゃん。ママから愛娘へのメッセージが「ママからの伝言 ゆりちかへ」にはいっぱい詰まっている。
追記:本の売り上げは彼女の治療費となるそうです。ぜひ手にとって読んでみてください。
http://www.kankanbou.com/kankan/item/197
My lovely ゆりちか。
赤ちゃんがこんなに可愛いとは、
ママは知りませんでしたよ。
こんな感じで書かれている。
「ママからの伝言 ゆりちかへ」
テレニン晃子さんが出版した娘のために書いた一冊の手記だ。
ママからの伝言 ゆりちかへ テレニン晃子著
そんな彼女の病のことを知ったのは…初夏の頃
癌におかされ病院で闘病中だとか…みんなに会いたがってるからお見舞いに行ってあげて欲しいと話しをきかされた。
深い親交が合ったわけではなかったが、それでも毎日顔を合わせていた元同僚。涙がつぎつぎと溢れてきて止まらなかった。
日時を合わせ3人の元同僚とでお見舞いにいくことに。
病室に入ると、なんだか昔と変わらない彼女の姿がそこにはあった。
彼女がどうしてベットの上に横たわるような事になってしまったのか、
昔のちょっとクールなイメージのまま、たんたんと話し続ける。
正直、うなづき、「そうなんだ」といった返事を返すことしかできなかった。
気の利いた言葉なんてまったく言えない。言えるわけもない。
「もう歩けないんだよね」
と話しをする彼女。
その後はバカな昔話しで話しは盛り上がったが、やっぱり悲しく辛かった。でもそんな大変な状況の中、最大限の力を振り絞って必至に生きようとしている彼女からは、逆に元気をもらったような気がした。
彼女が自分の生命をもある意味犠牲にし、新たな命の誕生へとバトンをつないだかけがえのない愛娘のゆりちかちゃん。ママから愛娘へのメッセージが「ママからの伝言 ゆりちかへ」にはいっぱい詰まっている。
追記:本の売り上げは彼女の治療費となるそうです。ぜひ手にとって読んでみてください。
http://www.kankanbou.com/kankan/item/197