原油相場は3営業日振りに反落です。米中協議や OPEC 追加減産を巡って新たな進展はなく、$55/bbl超えは困難と見たのか利食いに圧されています。
10月14日の NYMEX WTI 原油先物の終値は前日比$1.11安の$53.59/bblで、引け後の時間外取引は$53/bbl台半ばです。
米中協議では合意に至るまでの中国側の大幅な譲歩の実現性に対する疑問が残り、中東情勢では前週末にイランのタンカーが攻撃されたとされる件についてサウジアラビアは関与を否定しています。
ロシアのプーチン大統領がサウジアラビアを訪問しましたが、協調減産について具体的な変更は進められていません。
中国税関総署によると、9月の同国の原油輸入量は日量1,007万バレル相当の4,124万トンで前年比10.8%増でした。15か月連続の前年比増加で年初来の累計では9.7%増となっています。9月の数値は前月比1.0%増で4か月続けての増加となりました。
石油製品の輸出入は354万トンの輸出超過で51週連続の純輸出を記録しました。
2019/10/14
NYMEX WTI Nov: $53.59/bbl ( -1.11 )
20日移動平均: $54.51 ( -0.10 )
ボリンジャーバンド
+2σ: $59.22/ -2σ: $49.80
幅: $9.42 ( -2.02 ) / 100日平均: $8.66
ボラティリティ
27.53 ( -32.06 ) / 100日平均: 41.87
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