油を売る日々

油を売ってみたり、買ってみたり。原油相場のことを需給を中心に考察する雑記帳。投資は自己責任で。

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原油相場は限月落ちによる鞘修正で前日比小幅下げたものの、終日$50/bblの節目を上回って推移しました。

9月21日の NYMEX WTI 原油先物の終値は前日比14セント安の$50.55/bblで、引け後の時間外取引は$50/bbl台半ばです。

 

産油国による減産監視委員会を金曜に控え、下値は固いものの出来高も盛り上がらず小幅な値動きです。

 

産油国らからは来年3月まで設定されている減産期間の延長に対する発言が相次いでおり、市場にも延長を見込んだ思惑が広がっています。

 

足元の世界の石油需給バランスは既に供給不足になっていると推定され、WTI 相場も$50/bblの節目を超える水準になりましたが、ここで産油国が姿勢を緩めると再び弱気支配的な空気になる可能性は否めません。

 

ハリケーン マリアは大西洋上を北に向かう模様で、米国への接近はなさそうですね。

 

 

2017/9/21
NYMEX WTI Nov: $50.55/bbl ( -0.14 )
20日移動平均: $48.94 ( +0.17 )
ボリンジャーバンド
 +2σ: $51.64/ -2σ: $46.24
 幅: $5.40 ( +0.36 ) / 100日平均: $5.87
ボラティリティ
 25.66 ( -0.44 ) / 100日平均: 27.15

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原油相場は反発し、7月末以来の終値での$50/bbl台超えとなりました。

9月20日の NYMEX WTI 原油先物の終値は前日比93セント高の$50.41/bblで、引け後の時間外取引は$50/bbl台半ばです。

 

減産延長期待が引き続き下値を支えます。各機関の需給見通しにより、足元の世界の石油需給バランスは日量数十万バレルかそれ以上の供給不足となっていることが推定されますが、先行きの減産終了による余剰への思惑が上値を重くしてきました。

 

ただ、減産が更に延長されると、需要の伸びの上方修正もあって需給バランスが一段と改善する見通しとなり、原油相場を巡る力関係にも変化があるものと考えられます。

 

米国エネルギー情報局 (EIA) の週間統計によると、先週末の全米の原油在庫は240~390万バレル増加の予想を上回る前週比459万バレル増でした。144万バレル増だった API の数字も超えています。

 

原油処理量、輸入共にハリケーンによる落ち込みからの回復が遅れている一方、国内産油量はほぼ元に戻りました。

 

 

石油製品の総出荷量は日量2,000万バレル大台を回復して3週振りの増加です。前年比も同100万バレルを超えるプラスに転じました。このため、製品在庫は予想以上に減っています。


2017/9/20
NYMEX WTI Oct: $50.41/bbl ( +0.93 )
20日移動平均: $48.77 ( +0.17 )
ボリンジャーバンド
 +2σ: $51.29/ -2σ: $46.25
 幅: $5.04 ( +0.34 ) / 100日平均: $5.88
ボラティリティ
 26.10 ( +0.61 ) / 100日平均: 27.08

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米国エネルギー情報局 (EIA) が9月20日に発表した週間統計によると、先週末の米国の原油在庫は240~390万バレルの増加予想に対し前週比459万バレルの増加です。原油在庫は3週連続の増加となりました。

原油処理量は日量1,517万バレルで前週比同109万バレル増加、輸入は日量737万バレルで前週比同89万バレル増加となっています。国内原油生産量は日量951万バレルで前週比同16万バレル増加でした。

WTI 原油先物の現物受け渡し地オクラホマ州クッシングの原油在庫は前週比変わらずです。

石油製品の総出荷量は日量2,044万バレルで、前週比日量73万バレルの増加。3週振りに日量2,000万バレル大台を回復し、前年比も日量100万バレルを超えるプラスとなっています。

ガソリン在庫は、80~210万バレル減少の予想に対し前週比213万バレル減少です。
生産量は日量979万バレルで前週比同10万バレル減、出荷は日量944万バレルで前週比同18万バレル減でした。

中間留分在庫は、100~160万バレル減少の予想を超える前週比569万バレル減少です。
生産量は日量454万バレルで前週比同57万バレル増、出荷は日量426万バレルで前週比同21万バレル増となっています。

 (参考図表)

米国エネルギー情報局(EIA)発表の週間統計(単位:1,000bbl)
              2017/9/15  前週比  前年同期比
在庫
 原油           472,832   +4,591   -1,134
 ガソリン         216,185   -2,125   -8,971
 ジェット燃料       40,374      +6   -2,274
 中間留分        138,859   -5,693  -26,133
 重油            37,060   +1,018   -3,595
 クッシング原油在庫   59,053      ±0   -3,135

原油輸入(日量)      7,368    +888    -941
国内産油量(日量)     9,510    +157    +998
原油処理量(日量)    15,172   +1,094   -1,415
製油所稼働率        83.2%    +5.5p   -7.7p

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原油相場は引き続き$50/bblを挟んだ小動きです。相場堅調を示す材料が出ているものの、市場参加者は踏ん切りがつかないようですね。

9月19日の NYMEX WTI 原油先物の終値は前日比43セント安の$49.48/bblで、引け後の時間外取引は$49/bbl台後半です。

 

産油国らにより減産延長を巡るコメントが毎日のように報じられ、大幅な給過剰は当面起こらない見通しが高まっています。一方で需要予想には上方修正が行われ、需給は改善傾向の見方が支配的です。

 

しかし、市場参加者の姿勢は買いに慎重で、$50/bblを挟んだ往来が4日続いています。そろそろ焦れて一旦修正の下げを見せる可能性もありますが、春先以来の下げトレンドは終わった気配が濃厚ですから、そうなっても下値は深くならないのでしょう。

 

引け後に米国石油協会 (API) が発表した週間統計によると、先週末の全米の原油在庫は240~390万バレル増加の予想に対し144万バレル増に止まりました。クッシング在庫は同42万増加です。

 

製品在庫はガソリンが前週比506万バレル減、中間留分は同613万バレル減と全体にハリケーン被害からの復旧が数字を大きく歪めている印象です。

 

2017/9/19
NYMEX WTI Oct: $49.48/bbl ( -0.43 )
20日移動平均: $48.60 ( +0.09 )
ボリンジャーバンド
 +2σ: $50.94/ -2σ: $46.25
 幅: $4.69 ( +0.10 ) / 100日平均: $5.89
ボラティリティ
 25.49 ( -1.28 ) / 100日平均: 27.01

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米国石油協会 (API) が9月19日発表した週間統計によると、先週末の全米の原油在庫は240~390万バレル増加の事前予想に対し前週比144万バレル増でした。原油在庫は3週連続の増加です。

WTI 原油先物取引の現物受渡し地クッシングの原油在庫は前週比42万バレル増。4週れんぞくの増加です。

ガソリン在庫は80~210万バレルの減少予想を上回る前週比506万バレル減、中間留分在庫は100~160万バレル減少の予想を大きく超える前週比613万バレル減となっています。

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