原油相場は続落です。アジア時間帯から下げ始め、朝方は$53/bblを割りましたが、その後は下げ幅を削っています。
9月3日の NYMEX WTI 原油先物の終値は前日比$1.16安の$53.94/bblで、引け後の時間外取引は$53/bbl台後半です。
$55/bblを挟んで$52/bbl台半ばから$57/bbl台半ばにかけてのレンジ圏を形成しつつあります。
OPEC の生産量が増加に転じ中国の対米報復関税が原油に及ぶなど弱材料の優勢で軟調な原油相場ですが、市場の空気が極端な弱気に傾いているわけではありません。
ハリケーン ドリアンは勢力を落としつつ米国東海岸沿いに北上中で、ガソリン需要などへの影響が予想されます。
一方、メキシコ湾西部に発生した熱帯性暴風雨フェルナンドは水曜午後にメキシコ北部に上陸する模様で、南部に集中する同国の海洋油田に影響はなさそうです。

2019/9/3
NYMEX WTI Oct: $53.94/bbl ( -1.16 )
20日移動平均: $55.22 ( -0.14 )
ボリンジャーバンド
+2σ: $58.00/ -2σ: $52.45
幅: $5.55 ( +0.06 ) / 100日平均: $8.20
ボラティリティ
37.78 ( +0.23 ) / 100日平均: 32.50
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