原油相場は小幅反落です。朝方は$60/bbl台前半で年初来高値を更新したものの、追加支援に乏しいためか引けにかけて伸び悩みました。
3月21日の NYMEX WTI 原油先物の終値は前日比25セント安の$59.98/bblで、引け後の時間外取引は$59/bbl台後半です。
OPEC と非加盟国とによる協調減産が遵守率を上げ、イラン制裁による段階的な供給削減も進んでいます。ベネズエラの生産量も回復の目途はありません。
一方で米国の産油量は着実に増加しており、中国やインドの需要にはやや陰りが見られます。
直近の需給見通しでは、来月からの第2四半期には世界の石油需給見通しは供給不足になると推測されています。
需給均衡の目標価格帯が$60/bblであるなら、逼迫寄りになればもう少し上昇があっても不思議ではありません。
その前に$60/bbl目標達成による修正安の可能性も少なくはありませんが。
2019/3/21
NYMEX WTI May: $59.98/bbl ( -0.25 )
20日移動平均: $57.52 ( +0.26 )
ボリンジャーバンド
+2σ: $60.26/ -2σ: $54.79
幅: $5.47 ( +0.55 ) / 100日平均: $10.08
ボラティリティ
21.39 ( -0.01 ) / 100日平均: 36.40
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