原油相場は続伸です。減産による需給改善の背景がある以上、大型の目新しい弱材料が出ない限り利食いによる調整以上の下げにはなりません。

1月25日の NYMEX WTI 原油先物の終値は前日比56セント高の$53.69/bblで、引け後の時間外取引は$53/bbl台半ばです。

 

米国石油協会 (API) の1月月報によると、12月の全米の石油製品の出荷量は日量2,073万バレルで前年比2.0%増でした。2018年通年では同2,045万バレルで前年から2.6%増加しています。年間の石油需要は6年連続で伸びを続けています。

 

 

12月の国内産油量は日量1,166万バレルで前年比16.1%増。通年の伸びは同16.5%でした。原油と製品を合わせた12月の総石油輸入量は日量9,801万バレルで前年比1.3%減、2018年の平均は日量1,006万バレルで同0.7%減少でした。

 

米国の石油需要は15か月連続で前年比プラスを示す堅調で、国内産油量は2017年3月以来前年比増加、同年9月からは連続して二桁の伸びを見せています。

 

このところ減少傾向だったリグ稼働数も3週振りに増加しました。ベーカーヒューズによると、1月25日時点の米国の油井リグ稼働数は前週比10基増の862基でした。

2019/1/25
NYMEX WTI Mar: $53.69/bbl ( +0.56 )
20日移動平均: $51.34 ( +0.25 )
ボリンジャーバンド
 +2σ: $57.31/ -2σ: $45.37
 幅: $11.94 ( -0.04 ) / 100日平均: $10.66
ボラティリティ
 32.73 ( -9.87 ) / 100日平均: 34.51

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