原油相場は続伸です。朝方の軟調からは切り返しましたが、引け後に米国原油在庫大幅増のニュースを受けて前日引け値水準に下がっています。
3月1日のNYMEX WTI 原油先物の終値は前日比65セント高の$34.40/bblで、引け後の時間外取引は$33/bbl台後半です。
中国の製造業PMI が冴えない数字で軟調に始まった原油相場ですが、$33/bbl台前半で支えられた後は切り返しています。
しかし、引け後に米国石油協会(API)が発表した週間統計では、先週末の全米の原油在庫は250~360万バレル増加の予想を大幅に超える前週比990万バレル増でした。クッシング在庫も180万バレルと、まとまった増加を示しています。
これを受けて時間外取引が急落したものの、$33/bbl台後半でひとまず落ち着いています。驚きの数字の割には小幅な反応ですね。
先週の週間統計では API の数字が前週比710万バレル増になったものの、EIA の数字は350万バレル増に留まっています。今回も EIA の数字を確認するまで様子見といったところでしょうか。
生産調整の鍵を握るイランですが、制裁解除後の出荷は思うように伸びていないようです。
■ Iran says oil exports still constrained post-sanctions (Reuters)
輸出を抑制する最大の要因だった海上保険の引き受け停止は解除されているものの、保険契約の締結がまだスムーズに進まないようですね。
2016/3/1
NYMEX WTI Apr: $34.40/bbl ( +0.65 )
20日移動平均: $31.66 ( +0.29 )
ボリンジャーバンド
+2σ: $35.80/ -2σ: $27.51
幅: $8.29 ( +0.65 ) / 100日平均: $7.78
ボラティリティ
73.44 ( -3.07 ) / 100日平均: 51.39
3月1日のNYMEX WTI 原油先物の終値は前日比65セント高の$34.40/bblで、引け後の時間外取引は$33/bbl台後半です。
中国の製造業PMI が冴えない数字で軟調に始まった原油相場ですが、$33/bbl台前半で支えられた後は切り返しています。
しかし、引け後に米国石油協会(API)が発表した週間統計では、先週末の全米の原油在庫は250~360万バレル増加の予想を大幅に超える前週比990万バレル増でした。クッシング在庫も180万バレルと、まとまった増加を示しています。
これを受けて時間外取引が急落したものの、$33/bbl台後半でひとまず落ち着いています。驚きの数字の割には小幅な反応ですね。
先週の週間統計では API の数字が前週比710万バレル増になったものの、EIA の数字は350万バレル増に留まっています。今回も EIA の数字を確認するまで様子見といったところでしょうか。
生産調整の鍵を握るイランですが、制裁解除後の出荷は思うように伸びていないようです。
■ Iran says oil exports still constrained post-sanctions (Reuters)
輸出を抑制する最大の要因だった海上保険の引き受け停止は解除されているものの、保険契約の締結がまだスムーズに進まないようですね。
2016/3/1
NYMEX WTI Apr: $34.40/bbl ( +0.65 )
20日移動平均: $31.66 ( +0.29 )
ボリンジャーバンド
+2σ: $35.80/ -2σ: $27.51
幅: $8.29 ( +0.65 ) / 100日平均: $7.78
ボラティリティ
73.44 ( -3.07 ) / 100日平均: 51.39