11月5日のNYMEX WTI 原油先物は小幅続伸し、前日比36セント高の$86.85/bblで引けました。引け後の時間外取引は$87/bbl台前半で終わっています。
非農業部門の雇用者数が予想の倍以上の伸びを示したことから、景気回復期待が広がりました。原油相場は5営業日連続の上げで、2008年10月以来の高値水準となっています。
中古住宅販売は若干不振で、雇用統計を受けたドル高にも頭を抑えられて一時は上げ幅を削りましたが、引けにかけては再度高値水準に迫っています。
中長期には金融緩和策によるドル安と景気浮揚期待から原油の先行きに強気見通しが支配的で、過去2年間相場の上限となってきた$85/bblもあっさり抜いたので、次の価格レンジは下限が$80/bblだとか$85~$95/bblで推移といった話も出ています。
終値がボリンジャーバンドの上限を上回る日が4日続き、そろそろ修正の下げもありそうですが、相場水準の転換期というのはそういう一方的な動きが続きやすいので安易に売るのは危険でしょうか。
引け後に米国先物取引委員会(CFTC)が発表した11月2日時点の建玉報告によると、ヘッジファンドによる原油先物の買い越し幅は前週比7.0%増加しています。
ファンドの買い越し幅は、前回WTI 相場が$80/bblの大台半ばまで上昇した4月の水準に迫っています。
前週まで2週連続で減っていた総取組高も2.8%増えていますね。
2010/11/5
NYMEX WTI Dec $86.85/bbl ( +0.36 )
20日移動平均: $82.75 ( +0.43 )
ボリンジャーバンド
+2σ: $86.22 / -2σ: $79.29
幅: $6.92 ( +1.17 ) / 100日平均: $8.54
ボラティリティ
26.04 ( -0.20 ) / 100日平均: 26.55
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非農業部門の雇用者数が予想の倍以上の伸びを示したことから、景気回復期待が広がりました。原油相場は5営業日連続の上げで、2008年10月以来の高値水準となっています。
中古住宅販売は若干不振で、雇用統計を受けたドル高にも頭を抑えられて一時は上げ幅を削りましたが、引けにかけては再度高値水準に迫っています。
中長期には金融緩和策によるドル安と景気浮揚期待から原油の先行きに強気見通しが支配的で、過去2年間相場の上限となってきた$85/bblもあっさり抜いたので、次の価格レンジは下限が$80/bblだとか$85~$95/bblで推移といった話も出ています。
終値がボリンジャーバンドの上限を上回る日が4日続き、そろそろ修正の下げもありそうですが、相場水準の転換期というのはそういう一方的な動きが続きやすいので安易に売るのは危険でしょうか。
引け後に米国先物取引委員会(CFTC)が発表した11月2日時点の建玉報告によると、ヘッジファンドによる原油先物の買い越し幅は前週比7.0%増加しています。
ファンドの買い越し幅は、前回WTI 相場が$80/bblの大台半ばまで上昇した4月の水準に迫っています。
前週まで2週連続で減っていた総取組高も2.8%増えていますね。
2010/11/5
NYMEX WTI Dec $86.85/bbl ( +0.36 )
20日移動平均: $82.75 ( +0.43 )
ボリンジャーバンド
+2σ: $86.22 / -2σ: $79.29
幅: $6.92 ( +1.17 ) / 100日平均: $8.54
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