こんばんはそゆりです。
おっおおおおおおおっおおマンセ!
만세めちゃくちゃかっこいいな
マンセを聞きながら
今日はマンセについて書こうかなと。
あくまでも私がマンセを聞いた個人的な感想です。
僕は幸せだーで始まったティーザーを見て
まずはなんだかほほえましくて笑ってしまった。
第一印象「幸せだー」というのにめちゃくちゃ
やけくそ感w(ごめん)が漂う。
幸せは幸せだけどなんというかひと癖ありそうな幸せ?
とりあえず幸せだと拡声器で言うこと人生であんま無くない?w
めちゃくちゃストレートに歌詞に「幸せだー」を持ってきましたね。
自分に言い聞かせるようにそして私たちに聞こえるように言ってくれてるんだよね
その後本編が発表されて
歌詞がわかって
ちょっと印象が変わった。
ティーザーの時点でわかってたのは
マンセ(バンザイ)曲名と
私は幸せだー
通して聞いたらめちゃくちゃ音楽かっこいい。
もちろんオニュの歌は最高だけど
ちょっと一緒に歌ってみようとしたらめちゃくちゃ難しい。
さらに掛け声もマンセ!以外言えるかな。練習せねば。
しかし歌詞が、えぇ。
引きこもりとかひとりぼっちとか
人と会って何するのとか
いつもついてくる虚しさとか
最初の方ぜんぜん明るくない
(でもわかる)
あ、でも抜け出したいって思ってるのはこのひとりぼっちでいる居心地のいい洞窟から抜け出したいんだ。そっちか。
(洞窟、めちゃくちゃ深くて笑ったイントロ32拍分たっぷりの深さ)
そりゃーこれだけシャベルも必要だね。
このシャベルコレクション。私めちゃくちゃ好き
MVで1番ではマンセ(バンザイ)って言いながらまだ1人で掘った穴の中にいる。1人で地中深くのお部屋にいる。そしていろいろひとり遊びが楽しそう。
このスポットライトで照らされた
ひとり遊びの土の中。
ここもオニュが安らげる場所のようで好きなところです
なんかもう誰かと一緒でもなくひたすら1人で掘ったであろう穴の中にいるっていうのがオニュらしいなぁと思って。
このMVの監督さんってほんとにこの曲とかオニュのこと理解していらっしゃるんだなとも思ったりもして。
きっとこの穴を掘って掘って掘り続けて自分と対峙し対話するその時間。
きっとオニュ(イジンギ)には必要な時間なんだろうなぁと
(てか穴掘るMV地中のお家にいるMVってなんなのwwwもうそれだけで設定おもしろい)
あぁまたオニュがほぼほぼ歌詞を書いているなと思われる歌詞すぎて
最初く……暗いと思っていたんだけど
サビ前の抜け出したいとかからおおぉ?
行ってみるこのままとか
やってみるなんでもとか
止まっていたものが全て動き出すとか
これからの行くぞ!やるぞ!っていう気持ちに
こっちも頑張って!応援する!って気持ちになったり
(今回も歌詞は共作。オニュは作詞していますが私の感想です。)
そして最後にしか幸せだーと言わない。
そうか。なんかいろいろあって最後に幸せだと思ったんだね。
良かったね。最初やけくそ感漂うとか言ってごめんね。
MVに出てくる黄色い小鳥さん
オニュをおうちの外に導いてくれてありがとう
オニュにとっての黄色い小鳥。
それは何だったんでしょうね。
さらにセンパで歌った映像が出てきてさらに印象が変わった。
まずはうなだれて孤立している不安の中のひとりぼっちオニュとスポットライトに照らされてからの対比が最高だった。
めちゃくちゃこの曲をうまく表してる。
やっぱり舞台に立つ人には
観客とパールアクアグリーンのペンライトの光の海と歓声が必要だよねと思わせる最高の演出。
オニュも振付らしい振付はないのにヂングをガンガンあおりながらうさぎの形の舞台で跳ね回るのがめちゃくちゃにかっこいい。
やけくそ感漂うなと思っていた「幸せ」だけど
実際に歌っているのを(映像で)みると本当に幸せそうだなと。
やっぱりこの人は舞台に立つことが似合うし
輝く光の中で歌い踊ることが似合うと。
そして目が覚めたら部屋の外だったって歌詞も
んな事あるかいというか韓国語特有の言い回しなのかと訳す時に調べてみたけどよくわからなくて。
うん。なるほどこうしてまたバーッとスポットライト当てられて私たちから歓声を浴びて歌を歌っているのを見ると
確かにいきなり廊下もなく部屋の外!って感じはする。
オニュが眩しい光を浴びて歌うことにバンザイ
止まっていた時間が動き出してバンザイ
あなた自身が幸せだと思うことにバンザイ
夢に向かって自分を解き放して行くことにバンザイ
そして最後のパート「私は幸せだー」と歌いきって舞台に倒れこむオニュはほんとに楽しそうで幸せそうでした。
私はまだ生ではこの曲は聞いていないので
またオニュの生声で聞いたら曲の印象が変わるかもしれません。
そんな楽しみもまだあります
マンセ。早く生で聞いてみたい
そしておそらくこの曲が収録されるであろう
CONNECTION。とても楽しみです。
今回はこのへんで
それではまた。