オニュ Hola!inソウルの感想⑤Focus | そゆりのブログ Thank U SHINee♪

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SHINeeの事、日常の事をのんびりつづります。

こんにちは。


公式からHola!のFocus出ています。

これは2日目のFocus



Hola!オニュのペンコンの感想を

途切れ途切れに書いていますが

(まだ書くの?まだ書くんですw)


相変わらずFocusをどう解釈したらいいのか、

わからない。

(ただ聞けばいいとは思う)


Focusを聞いた瞬間に

(というかハイライトクリップを見た瞬間に)

この曲をどんなふうにステージで歌うのか。

どうしてもこの曲をパフォーマンスするところを見たい!と


それがソウルに私を駆り立てた一番の理由です。


そしてライブが発表された瞬間に

ライブはソウル→日本ね。

ソウル飛びます!

日本まで待てない。


オニュの怖さはこういうところです。

きみに私の人生が導かれていく。



そしてライブを見たあと

この歌はオニュにしか歌えないな。

私の中心はあなただと歌いながら、

暗さとか痛みとか辛さとかあなたの根底にあるもの。

それが音に乗っているのを感じるなと。


人間はある程度生きていけば

そういった負の感情を誰でもきっと持っているとは思うけど


そういったものをさらりと歌っている。


以前のブログでこの曲音源のシンセサイザーの音の存在感がすごいと書いたのですが


あの切り裂くようなシンセサイザーの音は

心の痛みのように聞こえるなと

ライブを見てから思っています。


でも決してそれが辛いとか嫌だとか言うのではなくそういう感情も心にあるんだと。

ただそれだけ。



1日目はオリンピック公園のベンチにへたりこんでしまった。気持ちが消化できなくて。

それはFocus以外にもとても素敵なライブだったということもあるんですが。


私が見たFocusをどうしても言葉に残したいのに

どうやっても書くことができず

ものすごく苦労しています


この気持ちをどう言ったらいいのかわからずにずっともこもこもやもやしています



それでもオニュのFocusを見た心の震えを言葉に残しておきたいのにあらがってもあらがっても時は過ぎて朝はきて少しずつ少しずつ記憶は薄れていきます。



時の流れは残酷です。


どんなに素敵なことや楽しいこと忘れたくないことや人やものがあったとしても


夜が来て眠り

朝が来ると


また平凡な日常が始まる。


忘れたくないと


思っても頑張っても記憶はどんどんと上書きされ


こんなに幸せなことはないと思ったはずなのに

時の流れに流れて

膨大な記憶に埋もれて

少しずつ少しずつ楽しくて幸せなことも

断片しか思い出せなくなっていく。


苦しくて辛くて悲しくて心をえぐられるような痛みを伴っても


何とかしてその甘やかな人やものを留めておく方法はないのか。

せめてその記憶や手触りだけでも。



自分をなくしていっても

自分の心を離していっても


どんなにも空にしようとしても

私の心はあなたであふれてしまうのだから。


時が流れていっても

あなたにはまっているからさめることはないと。


私がFocusから受け取ったイメージはこんな感じです。



きみが思う中心は広大な宇宙とつながっていますように


映像の形状は砂時計なのだから

舞っているものは砂のはずだけれど


私にはきみに降りそそぐ

いく千もの星の光に見えてとてもきれいだった。


あなたがFocusを歌い切り上をぐっと向いた瞬間。

そこが私にとって最高の瞬間だった。



あなたの愛するあなたの中心はもしかしたら物理的には遠いところにあるかもしれないけれど

心理的に同じ空間に、もしくはあなたの心の中にあるといいなと思った瞬間でした。






きみの人生に光が満ちていますように。


1日目はいつの間にかオニュの歌声が終わっていて気づいたらオニュもステージにいませんでした。


2日目はオニュがステージからはけるところも見逃したくないとじっと見ていたら

ステージから降りていく後ろ姿が

いつものオニュの後ろ姿で

少し安心しました。


FLOWに収録されている6曲はFocus以外の5曲はとても軽やかに流れていくのに

最後のこのFocusだけは中心をとらえ私をとりこにして、なんというか流れずに

Focusをとらえて離さない曲です。


相変わらず

自分で読んでも何言ってるかちょっとわからないんですが


私がFocusを聞いた感情そのままを書いてみました。


いつかこの曲が自分の中でストンと落ちたらいいなと

思っています。


私ののよくわからない気持ちを読んでくださり恐縮です。


Hola!ソウルコンの本編の感想だいたいこんな感じです。


長々とお読み頂いた方がいたとしたなら

本当にありがとうございます。


もうどうしようもなくFocusに心を持っていかれたんだなということが伝われば幸いです


それでは今回はこのへんで


それではまた。


※オニュの写真お借りしました。

いつもありがとうございます※