おそらく、手をかけずに、できれば頭脳だけでお金を儲けること、それだけが商売の目的であると考える人たちはこれからも族生するでしょう。
そして拝金の風潮は一向になくならないまま、弱肉強食をよしとする流れが続いていくと思います。
それは、人間の正しい営みとしての商いを、ひたすら退廃させていくだけの、赤さびた負の川の流れに私には見えます。
その負の流れはやむを得ない現実の流れとしても、いったい商いの本質とは何なのでしょうか。
それがわかれば、現在とは違う、もう少しましな世界が立ち現れてくるかもしれません。
(森田裕一著『富の山の人』より)
この本には、300年間続いている『富山の薬売り』の商売の秘訣が書かれています。
商売人必読♪♪
さて・・・
かなり鈍感な私でも、
世界情勢や自然環境を始めとし、多くのことが今まで想像もしなかったところに向かっているような気がしています。
どんな状況に遭遇しても、その時その時を人間らしく、強く明るく生きていきましょうね。
時をしっかりととらえて、
手遅れにならないように。
できることはできるときに。
さあ、今日は土曜日。
地頭鶏を食べて1週間の疲れを癒しませんか?
ジュウジュウと熱~い炭火焼♪♪
チキン南蛮、タルタルソースはピンク色の柴漬けタルタル。やまぢオリジナルです。
宮崎に乾杯!ビールもありますよ♪