一般的には、この世界で、人々はしあわせより、不しあわせを選ぶような生き方をしています。
なぜなら、わたしたちは、何世代にもわたって受け継がれてきた苦しみの産物にほかならないからです。
そのせいで、無意識に、裕福さや自由や喜びに対して、自分の限界を決めてしまったり、「そんなの無理だよ」といったりするのです。
ほんとうのところ、すべては手の届くところにあります。
なのに、人生がいつでも与えようとしているおくりものを、わたしたち自身が受け取ろうとしない――限界はわたしたちの頭の中に、頭が決めたプログラムの中に、定められているのです。
それは、人間がその歴史の中でつくり上げてしまった結果といってもよいでしょう。
すばらしい可能性を否定するのは宇宙ではありません。
私たち自身なのです。
わたしにとってまほうとは、無意識に頭を支配するネガティブな考えから脱し、成功を信じること、「そう、すべては可能だ」という気もちに変わるための方法を学ぶこと、です。
わたしたちは今、新しい時代に向かっています。そして、以前は一部の門徒に限られていたさとりの奥義などを学ぶ道も、今ではすべての人々に開かれています。
(エンリケ・バリオス著『アミの世界』より)
エンリケ・バリオス アミの世界
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私が感動した『小さな宇宙人アミ』の作者エンリケ・バリオスさんの本です。
これね、2002年に発売されています。
なんと、15年も昔なんですね。
でも、今、このタイミングで、私のもとに何かを伝えに来てくれた・・・
そんなことを感じます。
限界は、自分が設定しているのです。
ほんとうは、もっともっと可能なことがいっぱいあるんです。
いえ、すべては手の届くところにあるんです。
さて、ではこの頭の中の設定を変える方法。
成功を信じなさい、ってただ言われたって、そうそうすぐに変換することもできませんよね。
この方法について、エンリケ・バリオスさんは何と言ってるのかな、、、
またおいおい、ご紹介いたしますね♪
オーストラリアにいる次女の家からの景色