15歳のころ、私は何をしてたかなぁ~って思い出してみました。
私は3月生まれなので、15歳の誕生日の時は中学校卒業前日でした。
その時は、高校の入試発表がまだでしたので
きっと、ドキドキしてて誕生日どころではなかったと思います。
中学校を卒業し、仲良しの友達ともお別れ
仲良しじゃなかったクラスメイト(意地悪な男の子がいました)ともお別れ
高校は、滑り止めを受けていなかったので
もし落ちてたら中学浪人決定・・・
そんな複雑な心境だったろうと思います。
受験には、そんなに自信はありませんでしたから・・・
思春期なので、父親とはギクシャクした関係でした。
中学3年の時の修学旅行の写真を
クラスメイトの男の子が近くの公園まで届けに来てくれて
それを取りに行っただけで
父親は激怒して。。。家にあったカメラをナタか何かで壊しちゃったんです。
(夕方だったので心配だったんでしょうね。あとは嫉妬かな?)
その一件があってから
余計に父親と話をしたくなくなりました。
今は、普通に接することができるし
その時の父の気持ちもとてもよくわかるんですけどね、、、
父に対する反抗期は、20歳くらいまで続きました。
親に言っちゃいけない言葉まで言ってしまって
かえって自分が傷ついたり・・・
悶々とした時期、すごく長く続いたような気がします。
15歳って、そんな自我の始まりですね。
あぁ、これから三女はいばらの道を進むことになるのですね。
こうやって、みんな大人になるのだ
ごめんね、お父さん。
お父さんを踏み台にして、私は立派な大人になりました!