掃除や洗濯やごみ出し、こまごました家のこと、
小学校と中学校のPTAや参観、
中学生の三女の部活のこと、
母の病院、買い物の付き添い、
店のこと~新しいメニューやポップ、店のイベント、
スタッフのこと~シフトやバイト募集や教育など、
会社のこと~業者への支払いやスタッフの給与、税金や年金や家賃などなど、
時々、長女の子どもたちを預かり、
そしてちょっとだけ、夫のことを。(ごめん!しわ寄せは全部ここにきているかも)
私の役割を一つ一つあげてみたら、
あ、もしかしたら私、
一生で今が一番忙しいときなのかもしれないって思いました。
そう思ったら、何だか急にワクワクしてきちゃって。
そっか、それなら今をしっかり楽しもうって。
どれも全部中途半端になっちゃうんですけどね。
でも完璧を求めてたら、自分が悲しくなっちゃうから。
60パーセントできれば許してあげようっと。
忙中閑有り
安岡正篤(やすおかまさひろ)先生が言われた、六中観(りくちゅうかん)の一つです。
忙中 閑有り。
ただの閑は退屈でしかない。真の閑は忙中である。
ただの忙は価値がない。文字通り心を亡うばかりである。
忙中閑あって始めて生きる。
うん、心に余裕を持って、できることを一所懸命。
今日もしっかり、有意義に過ごそうっと♪