そう、今回のテーマは、古本交換。
大好きな本をくじ引きで交換しあい、それを30分ほど黙読して感想を述べ合うというもの。
こーいち→今回初参加の折小野さんへ♪
大好きな本をくじ引きで交換しあい、それを30分ほど黙読して感想を述べ合うというもの。
こーいち→今回初参加の折小野さんへ♪
- なぜ、はたらくのか―94歳・女性理容師の遺言/主婦の友社
- ¥1,296
- Amazon.co.jp
94年も人生歩んでいたら、いろんなことがあったはずです。
現にこのおばあちゃん、関東大震災も東京大空襲も経験してるんです。
この本には、おばあちゃんの壮絶な人生がつづられています。
私たち平和ボケした若者?には想像もできないような、サバイバルな人生です。
その中で、おばあちゃんが生きていくために悟ったことが書かれています。
と~ってもいい本ですよ。
私の感想文は、ここに書いています↓↓
おばあちゃんの説教
白根くん→きむに へ♪
- プラトニック・セックス/小学館
- ¥1,404
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久々に参加した きむに、自分では絶対に選ばないという新境地の本が当たりました。
これ、帯に
私の舌を入れさせて
なんて書いてあって、それだけで きむに は赤面してました♪
2008年に亡くなったタレントの飯島愛さんの自伝です。
かなり過激な内容なんだそうです。
私も読んでみたいなぁ・・・
小川さん→白根くんへ♪- 天皇の軍隊 (昭和の歴史 3)/小学館
- ¥650
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- 天皇の軍隊 (昭和の歴史 3)/小学館
統帥権独立を旗印に、内閣や国民の戦争反対の動きを押しつぶし、張作霖の暗殺、柳条湖事件、二・二六事件、そして「支那事変」と、あいつぐ陰謀によって独裁体制をかためた。
陸軍航空士官学校在学中に敗戦の日を迎えた著者が、自らの体験を手がかりに「帝国軍隊」から「皇軍」へと変貌する軍隊の実像に迫る。
(Amazonの解説より)
難しい仮名づかいみたいですが、きなくさい話題があちこちで聞かれる今、知っていなくてはいけない事実なのだと思います。
日本がどんなふうに戦争に突入していったか、詳細に書いてあるそうです。
こーいち→小川さんへ♪
- 人生逆戻りツアー/プレジデント社
- ¥1,234
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これは、第4回読書会で、課題図書になった本です。
小川さん、それには参加してなかったのかな、、、多分。
だからこれ、読んだことないそうです。
これは、主人公が木から落ちて死ぬところから物語が始まります。
主人公は何もかもうまくいかない自分の人生に嫌気がさしていたのですが、
人生の転機に天使が姿を変えてアドバイスに来ていたということを初めて知るのです。
人生には全て意味があります。
とても腹が立ったり、理不尽だと思ったことも、実は大切な宝物に気付かせるための天使の仕掛けかもしれません。
また、自分ではつまらなくてついていない人生を送っていると思っていても、気付かないところで他人の宝物を輝かせていたり、魂の恩人になっているかもしれません。
そして、一つの人生を送るごとに、魂はどんどん美しくなっていくのです。
Lilyさん→こーいちへ♪- 味いちもんめ 焼き鳥 (My First Big)/小学館
- ¥309
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焼き鳥屋の こーいち には最適な漫画。
飲食店のスタッフの成長を描く、素晴らしい長編漫画なのだそうです。
でも、1999年に原作者の あべ善太さんがが突然亡くなり、新・味いちもんめになったら印象が大きく変わってしまったということをLilyさんが言われていました。
スタッフの成長物語、少しですがうちの店でも語れますよ~♪
Soyumi→Lilyさんへ♪- ほっとする老子のことば―いのちを養うタオの智慧/二玄社
- ¥1,080
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Lilyさん、これ、難しくて全然わからない~~!!と言ってました
確かに、かなり感覚的に書いてあります。
老子は孔子と対極にあり、
「性善説」が老子、「性悪説」が孔子だと小川さんが教えてくれました。
自然に任せるのが老子、「こうあるべき」と枠に入れるのが孔子だと言っている人もいます。
私は孔子も好きだけど、私の感覚がどちらに近いかと言えば、完璧に老子です。
私も老子の「タオ」ってよくわかりませんが、さらさらとそよ風のようにいい気持ちでいい香りのイメージがあります。
せせらぎ、木漏れ日、そよ風、朝露、野の花、ほのかな土の香り、
そんな、取るに足らない、それでいて、心が豊かになる。。。そんな人格を手に入れたいなぁ。
Maaちゃん→Soyumi- なぜ、「これ」は健康にいいのか?/サンマーク出版
- ¥1,512
- Amazon.co.jp
スポーツドクターの小林弘幸さんの書いた本です。
表題の「これ」とは、ずばり、自律神経のことです。
自律神経には「交感神経」と「副交感神経」があり、これのバランスが健康を左右すると著者は言っています。
どちらかが大きすぎると健康を害するのです。
「副交感神経」の割合が大きくて、のんきすぎる私。
もうちょっと「交感神経」を高めないと、ダイエットに成功しないようです
Soyumi→Maaちゃん- 私の男/文藝春秋
- ¥1,550
- Amazon.co.jp
映画になりましたね~。
Maaちゃん、原作を読んでから映画を観ようか、悩んでたんですって。
映画だと、また印象が違うかもしれません。
小説の内容としては、私にとってはちょっと嫌悪感を感じるようなもの。
でも、好き嫌いは別として、とても芸術的な小説です。
これぞ小説家。プロの仕事だなぁ。。。と思いましたから。
映画、どんなふうに仕上がったのか観てみたいです。
さて、この後、てんてんとみっちーとけいたさんと、誠也とさゆりちゃんが加わり、晴夜で5対5の合コン!?
美味しかった~♪楽しかった~♪
いい仲間と一緒にいられるって、本当に幸せなことですね。
次回の読書会、気になっている方は是非ご参加ください。
とっても楽しいですよ!
- 私の男/文藝春秋
- なぜ、「これ」は健康にいいのか?/サンマーク出版
- ほっとする老子のことば―いのちを養うタオの智慧/二玄社
- 味いちもんめ 焼き鳥 (My First Big)/小学館