１９１４年の７月１０日に、私のおばあちゃんは生まれました。
１００年前の日本。
世界情勢が大きく揺れ動く中で、人々はいろんな思いを抱きながらも
その日その日を一生懸命になって過ごしていたに違いありません。
この１００年という長い時間の記憶が刻まれています。
若い時には、苦しいことがいっぱいあったそうです。
でもおばあちゃんは、
「孫やひ孫がたくさんいて、今が一番幸せ」
といいます。
今日は、教会でおばあちゃんの１００歳の祝福式をしていただきました。
そしてその後、親戚一同が集まって宴会。
※AKBBとは、あきらかにばばぁ の略だそうです。
※飛び入りで、ひ孫が３人、まぎれ込みました。
おばあちゃんの生まれた１９１４年と今の世界の状況は、よく似ていると書いているメディアもあります。
どんな世の中にあっても、おばあちゃんのように強く、たくましく、
そしてユーモアを忘れずに、生きていきたいと思わされました。
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