絵本のソムリエ、絵本セラピスト です。
昨日、たっちゃんのセミナーを開催しました
強い風と雨、
平日の16時半からという微妙な時間設定、
急な告知・・・
企画者、いったい何考えてんのよぉ！
・・・という状況にもかかわらず、なんと16人もの人が集まってきてくれました。
写真、撮り忘れました・・・
これ、どなたかのブログから拝借した写真です・・・
たっちゃんの声って、すごく優しくて紳士的
声を聞いているだけで癒されるのに、可愛い絵本を読んでもらえるとなおさらです。
この絵本セラピーは、2年前にたっちゃんが構築したものです。
絵本を使って自己の内面を鏡のように見るセラピーです。
2時間という短い時間で、たくさん笑ったり、いい気持になったりしながら
自分ってこういうことを考えてたんだ！
自分って、こういうことに価値を見出してたんだ！
って、本当に鏡のように見えちゃいました。
たっちゃん、すごい！！
ちょっと体験したい方は、この本をお読みください。
- 大人のための絵本セラピー 絵本はこころの処方箋/岡田達信
- ￥1,260
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いやぁ、絵本って短くて単純な分、本人次第でいくらでも深読みできるんです。
絵本を読んで感じることって、人それぞれ。
そして、自分の感じたことは自分の中にあるもの。
それを、たっちゃんは絵本を通して投影させてくれました。
ありがとうございます♪
この日、この絵本↓をたっちゃんが読んでくれて、泣きそうになりました。
- おこだでませんように/くすのき しげのり
- ￥1,575
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一人で読んだときには、全然泣かなかったのに・・・
人に読んでもらうと違いますね～
こちらの絵本↓も気に入りました♪
- どんなかんじかなあ/中山 千夏
- ￥1,575
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目の見えない人って、どんな感じかなぁ・・・
主人公の男の子は、目を閉じてみます。
耳の聞こえない人って、どんな感じかなぁ・・・
今度は、耳をふさいでみます。
・・・これ、全然、障害者と仲良くしようとか障害者を偏見の目で見ないでおこうとか、
そんな説教じみたお話じゃないんです。
↓で、この本とあわせて読むと、またさらに面白いかも♪
まっくらな中での対話 (講談社文庫)/茂木健一郎 with ダイアログ・イン・ザ・ダーク
- ￥580
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これは茂木健一郎さんの対談集なんですが、
ダイアログ・イン・ザ・ダーク という、一筋の光もない真っ暗な中で過ごし、五感を研ぎ澄ますというアトラクションのことを、脳科学の観点から語っています。
さて、たっちゃん、この研修の後のお食事会で、
- すてきな三にんぐみ (ミニエディション)/トミー アンゲラー
- ￥714
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↑これを読み聞かせてくれました
カバンの中から絵本が出てきて、周りの人に読んであげるなんて・・・
さすがですね～
昨日は、たっちゃんやイベントに足を運んでくれた人のおかげで、すごーーーく充実した素晴らしい日でした
きっと、今日も素晴らしい日です
そして、明日も
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