メディア露出 | 日本酒と甘酒 糀素弓(はなそゆみ)の一歩一歩

日本酒と甘酒 糀素弓(はなそゆみ)の一歩一歩

選りすぐりの日本酒や元気の素・甘酒で、疲れた心を休めてほしい。。。そんな願いを込めて2018年12月にオープンしました。
まだまだ赤ちゃんの店なので、皆さまから育てていただけるとありがたいです。

鹿児島の出水に続き、伊丹でも鳥インフルエンザが発生したそうですね。

それをネットで調べていて、この記事 を開いて読んでおりました。



鳥インフルエンザ:鹿児島・出水で陽性 「本当ですか」日本一の養鶏県、絶句

 「鶏への感染は防げなかったのか」。新たに鶏8羽から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出た鹿児島県出水市。10年12月、飛来したツルから強毒性ウイルスが検出され、地元は最大限の防疫対策を講じてきた。宮崎を上回る全国トップの養鶏県での感染疑い例の発生。市や養鶏関係者からは不安の声が上がった。【西貴晴、川島紘一、馬場茂】

 「本当ですか」。出水市でブロイラーなど計5万5000羽を飼育する70代の男性は近隣での「感染疑い例発生」の知らせに言葉を失った。男性の養鶏場では、ケージに入る前には消毒槽を何回も通過して、靴も服も着替える対策を続けてきた。「完全消毒に取り組んで10年になる。だからじゃんじゃんツルが飛んできても被害はなかったのに……」とショックを隠せない様子だった。

 男性が出荷する鶏卵は一日約3トン。「卵は鮮度が命。移動制限になれば大変な損害。間違いであってほしい」と不安そうに話した。

 市内約150の養鶏農家が加盟しているマルイ農業協同組合。ツルの感染確認以降、農場や加工工場への部外者の立ち入りを禁止し、消毒を徹底してきた。吉留浩幸・生産事業部長は「今後は行政の指導に従うしかない」と言葉少なに話した。

 発生農場付近では、午後5時半ごろから、白い防護服姿の市職員らが集まり消毒用薬剤の噴霧器、テントなどの設置作業を始めると緊迫感が漂った。周辺の市道には石灰がまかれ、白一色に。午後7時ごろには、周辺道路が通行止めになった。

 出水市役所3階の農林水産課ではあわただしい雰囲気。市は午後6時半ごろ、椎木伸一副市長名で「防疫態勢の観点から取材は厳に慎んでください」と協力を求めるファクスを地元メディアに送信した。

 ◇移動制限、2県で1000万羽?

 出水の例を受けて宮崎、鹿児島両県では計1000万羽が移動制限にかかる可能性があり小売業など九州・山口の関連業界では、供給量の減少など先行きへの懸念を強めている。

 総合スーパー「ジャスコ」などを展開するイオン九州(福岡市)は「仕入れに現時点で影響はない」としながらも「今後、在庫が薄くなる可能性がある。当面は様子を見るが、仮に仕入れが難しくなれば他の産地からの調達も検討する」と話す。鶏卵を液状・冷蔵して出荷する大手のイフジ産業(福岡県粕屋町)は「仕入れ先の1カ所は宮崎だが、影響はまだ出ていない。まずは情報収集に努めたい」。宮崎や福岡でブランド地鶏「みやざき地頭鶏」専門店の「居心地屋やまぢ」を運営するスマイルクリエイトカンパニー(宮崎市)は「仕入れは現時点で問題ないが、福岡の店では24日の売り上げが通常の5分の1に落ちた」と、消費者心理への影響を心配した。【桐山友一】

 ◇ツル保護監視員「信じたくない」

 鹿児島県ツル保護会の委託で保護監視員を務める男性(69)は「信じられないし信じたくない。飛び火したのなら、無念だ」と絶句した。男性は、昨年末に越冬地に飛来したツルから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて増員された一人。30年以上、ツル観察をボランティアでも続けており、「ツルは私の生きがいだから正月返上で観察したのに……」と肩を落とした。【倉岡一樹】


(毎日新聞 1月26日 東京朝刊)


あら・・・うちの店の名前が出てる・・・あせる

そういえば、商工会議所の方々が、聞き取り調査に来てましたっけ・・・


こういう場面でのメディア露出は、複雑な気分ですね・・・



あ、JCB GOLD会員情報誌 九州版の2月号に、居心地屋やまぢ西中洲店が大きく取り上げられています音譜

こういうのは純粋に嬉しいですね。


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