なぜ本を読むの・・・? | 日本酒と甘酒 糀素弓(はなそゆみ)の一歩一歩

日本酒と甘酒 糀素弓(はなそゆみ)の一歩一歩

選りすぐりの日本酒や元気の素・甘酒で、疲れた心を休めてほしい。。。そんな願いを込めて2018年12月にオープンしました。
まだまだ赤ちゃんの店なので、皆さまから育てていただけるとありがたいです。

小学生、中学生、高校生の頃、私は図書室が大好きでした。


特に読書家ではありませんでしたが、運動とコミュニケーションが苦手だったので、自然と選択肢は『本の中で遊ぶ』になっていったのだと思います。


小さい頃は、よく父親に


「本を読みなさい」「本はいいよ」


と言われていましたが、どうして本がいいのかまったくわかりませんでした。


ただ、好きだから読んでいただけです。



昨年、初めて、読書のカウントをしました。


昨年読んだ本の数は、106冊でした。本


106冊読むと、どうして読書がいいのか、少しだけ、ほんの少しだけ、わかりかけてきたような気がします。


読書は、知識を広げます。

読書は、想像力を広げます。


でも、それだけじゃないんです。



本を読んで、読んだ本の内容を実行してみる。

その事によって、新しい世界が広がる。


機を読み、場を読み、心を読みほぐす




↑この言葉、今朝、友人が教えてくれました。


本を読むだけではなく、本を読んで実行することによって実力としてついてくる


読む力



いろんなものを読む力を身につけけるため、これからも本を読み続けていきたいと思っています。






読書普及協会に入りませんか?

年会費3000円、いい本をたくさん紹介してくれます。

そして、各地で元気の出るイベントを行い、本で得た知識を実行していきます。

ともに切磋琢磨し、成長しあっていける団体です。


入会はこちらから→http://www.yomou.com/signup.html




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