特に読書家ではありませんでしたが、運動とコミュニケーションが苦手だったので、自然と選択肢は『本の中で遊ぶ』になっていったのだと思います。
小さい頃は、よく父親に
「本を読みなさい」「本はいいよ」
と言われていましたが、どうして本がいいのかまったくわかりませんでした。
ただ、好きだから読んでいただけです。
昨年、初めて、読書のカウントをしました。
昨年読んだ本の数は、106冊でした。
106冊読むと、どうして読書がいいのか、少しだけ、ほんの少しだけ、わかりかけてきたような気がします。
読書は、知識を広げます。
読書は、想像力を広げます。
でも、それだけじゃないんです。
本を読んで、読んだ本の内容を実行してみる。
その事によって、新しい世界が広がる。
機を読み、場を読み、心を読みほぐす
↑この言葉、今朝、友人が教えてくれました。
本を読むだけではなく、本を読んで実行することによって実力としてついてくる
読む力
いろんなものを読む力を身につけけるため、これからも本を読み続けていきたいと思っています。
読書普及協会に入りませんか?
年会費3000円、いい本をたくさん紹介してくれます。
そして、各地で元気の出るイベントを行い、本で得た知識を実行していきます。
ともに切磋琢磨し、成長しあっていける団体です。
入会はこちらから→http://www.yomou.com/signup.html