新しい住処について調べました

あ、先、言うときます
にょろ一家は決して、
島流しにあったわけではありません

都落ちしたわけでもありません

香川県はみなさんご存知のとおり、
日本で1番小さい県です

面積 1876.77㎢
日本で1番大きい市町村が
岐阜県高山市らしいのですが
香川県は高山市より狭いらしいです

ちっさ〜

県庁所在地は高松市
香川県全体でも100万人に足らず、
957430人だそう

県木、県花共にオリーブ
県鳥はホトトギス
県魚はハマチ
県獣はシカ
うどん県、謎肉県とも呼ばれます

14000を超えるため池があり、
110余の島もあります

にょろの住むのは綾歌郡宇多津町
ウタヅチョウと読みます
日本で1番小さい香川県の中の
1番小さい町です

面積 8.07㎢
東西に3.45㎞ 南北に5.7㎞
ほんまにちっこい

香川県中央北端の町
北は瀬戸内海、
東は坂出市、西に丸亀市、
中讃と呼ばれる地域にあります
瀬戸大橋を渡ってすぐの
まさに四国の玄関口

町木は桜 町花はサツキ

香川県の中でも
最も人口密度が高く、
人口増加率も高い町です

経済的な余裕がある町のため
平成の大合併の際も合併せず郡のまま 笑
日本で1番住みやすい町を目指しているそう

住民目線・町民ファースト・
住民主体の町づくりの3本がモットー

子育てに便利な新しい町と、
ノスタルジックで趣きある古い町が
コンパクトに融合している場所です

7世紀後半には
鵜足津・ウダツと呼ばれていました
おだやかな気候、雨が少ない、など
日照条件がよいため
江戸中期から1970年まで
全国有数の塩の生産地でした

塩田だった場所が
いま、我が家がある場所です

にょろパパは3歳から高校までを
この宇多津町で過ごしています
今でこそ、マンションが立ち並んでいますが
にょろパパがちびの頃は
塩田が広がってたそうです

旧都市と呼ばれる、
室町時代からの町には
四国八十八ヶ所の郷照寺があります

今は古街と書いて、こまちと呼んでいるそう
我々が現在住んでいる新都市が
昔塩田だった場所です

小さい町ですが、
徒歩10分圏内に
駅、病院、スーパー、イオン、映画館、
打ちっ放し、結婚式場、道の駅、学校、
健康ランド、ホテル、など
生活に必要なものがぎゅっとつまっています

我が家から奥に瀬戸内海

海まで徒歩で10分はかかりません

駅までは徒歩2分ほど

丸亀城までは一駅
歩いても30分くらいみたい

来年この宇多津町に水族館ができるそうです

徒歩圏内に水族館て、超よくないですか

年パス買おう

今朝の丸亀城