暖かくなった3月の日曜日、晴れやかにとねっこ保育園の卒園式が行われました



毎年、保育の集大成として、ここで育った学童6年生と年長の卒園証書授与式とリズム、うたを楽しみます



次男は引っ越したことで通いきれなくなって5年生の途中でやめてしまいましたが、幼少期からともに過ごした仲間たちの卒園は感動てきで、私も涙がたくさんこぼれました

小さかった子どもたちがそれぞれ素晴らしく成長して

周りでたくさんの大人があたたかくそれを見守っている

みんな

我が子のように関わり合う


一つの家族の様でした



そんな中で子育てできたことは

私たち家族にとって本当にありがたいことだったなぁ、と思います



次男は野球の大会だったので不参加でした


私は、本当はみんなと一緒に卒園できたらよかったなあと思うこともありますが、

そんなことを口にしたら、

同級生の親の人が

「次男も一緒に卒園したと思っているよ」

とあたたかく言ってくださり

また涙が溢れました



そんな仲間たちと美味しいとねっこご飯をいただき




次男の本日二試合目に駆けつけました


到着したとき、試合は点差がついて負けていました

私が応援し始めて次男の打席、上がったフライをレフトがとり損ねて、次男が三塁まで進むことができ得点が入るという嬉しい場面が見られました


最後の7回裏、ツーアウト、ランナーが二人いて7ー9の二点差


バッターは次男


なんとか打線を繋ぎたい場面



惜しくも、ショートゴロで試合終了でした



小学生野球最後のシーズンです

ここまで、二つの大会が終わってしまいました


今日も貴重な経験をさせてもらいました


あと少し、思いっきりがんばることでしょう







たくさんの人に力を借りながら成長させていただき
本当にありがたいです

明日は小学校の卒業式です