墨はすりました。

社会科の先生某渡邉は、書道五段の腕前です。

お教室開けます。

定年退職したら、書道塾を開くと豪語されています。

 

 で、この日のプログラムは、「書道」

しかも、小筆を使用して自分の名前の練習ですので、参加者の熱が入ります。

お手本は、渡邉五段が 一人一人の名前を前日遅くまでかけて作りました。

(ついでに、編集Yのも書いてと頼んだら きっぱり断られました…。

めっちゃ時間かけてたしな…ちぇちぇっ)

 

様子を写したのですが、個人情報の塊で、こうなりました…。

 

 

この方が、ちょっと、ツカモトタカシ似の「社会科の先生某渡邉五段」です。

(ちなみに、社会科の先生というペンネームは、2年前の1日レクで、小学校跡のこじゃれた施設を借りて1日小学4年生をやったときに、社会科の抜き打ちテストをしたにっくきヤツだからです)

 

お手本は皆さん、持ち帰ったとか…

 

風太郎: 名前だけ練習するのは初めて。にじんだり斜めになったり、けっこう

      難しかった。

      頭が痛くなってきたので途中で終わりにする。

      ついつい集中してしまって、疲れることが、時々ある。

      皆、そういう時はどうしているのかなあ~。

      教えてください。

(社会科某:天井見る。ず~っと見る。 ベアーズ店長:山とか木とか自然を見る。何も考えず、ぼーっと。 ゆいP:目をつぶる。そしてヤマザワのラーメン食べに行く。298円!など、参考になる?ま、休むってことよ)

 

カピオカ: 先生の見本を参考に書いてみました。説明を聞いている

      最中から、のどが渇いてしまうほど、みんな真剣に取り組

      んでいました。

        自分はというと、提出した作品の出来栄えは「まあ、

      こんなものか…」みたいに思っていましたが、別な人は、

      すごく熱心に書いていて誠実さが伝わってくるとか、

      姿勢が美しかった、また、この字をそのまま表札に使えるなど

      先生が紹介してくれた作品には、その人の人となりが現れるような

      感じもしました。

        反省点は、硯ですった墨が少し薄かったため、字が薄い

      ところでした。

      なかなか疲れましたが、そうない経験で、新しいデイケアの

      1ページでした!

 

小筆を使うという点や、自分で墨をするというところが、五段のこだわりっすね。

概ね大好評のプログラムでした。

お疲れ様!

 

 

≪音楽を楽しもう≫

 

8月の締めは、このプログラム。機材の準備、進行すべてお任せ。

福糧さんや、カッパのシゲちゃん、ワミさんらがプロヂュースです。

 

福糧: 音楽に 思いでこもる 選曲だ

     音楽で ドラマや時代を 思い出す

     歌上手く 力感じる 若い人

     音楽に クールジャパンを 感じ入る

 

9月は、夏用かんたんマスク作り…チクチク手縫いクラブ発足、キックベースボールなど、

色んなプログラムあり。

報告しま~す。

 

あれ?あがは?

 

イナゴキラー: あが大王はよ、認知症病棟で、鈴虫飼う段取りでおお忙し…。

 

鬼S: 最近、自分のことば、鈴虫の父ちゃんって呼んでッば…。

 

ベアーズ:東2病棟の入り口の鈴虫は、私も世話してっから、私、鈴虫の姉ちゃん。

 

ゆいP:そもそもふ化させたのは、イナゴキラーさん家だから、イナゴ鈴虫グランマだよね。

 

鬼S:グランマってが?上手いごど言うまね。ゆいPはよ。ばあちゃんだべ。

   イナゴ鈴虫ばあちゃん。ハハ、虫いっぱいだ。

 

編集Y:あどいいは。鈴虫一家か、ここは・…( ;∀;)

 

 

では、see you!