今年で43歳だった白オームの「ジロコ」が逝った。大往生だけれど、人知れずひっそり一人で旅立った。院長が、前病院時代にペットとして病院で飼い始め、小原病院になってからも、長生きした。休日も世話しに来てくれていた与作さんや、「バナナ好きなんだよ」と教えてくれた肉球さんはじめ、みんながかわいがっていました。

 

 たくさんの方から追悼文が届きました。

 抜粋になりますが、皆さんのを掲載します。

 

 これは、ジロコではない参考写真です。(:_;)

 

与作:待合室から「ギャーギャー」と聞こえた。

    ジロッ子との最初の出会いだった。

    おばあちゃんなので大事にしようっと。

    チーズが好きみたいだ。

    「コンニチワ」と しゃべった。

 

スピカ:土屋小原病院時代から、つまり私が心の病デビューするずっと前から、みんなの心

     の支えになり、癒しになってくれた、わが病院の永遠のアイドルジロ子。訃報を聞い

     たら涙がでました。いっぱいいっぱい ありがとう。

     頑張って、長生きしてくれてありがとう。

 

よっしー:40年という長い間 私たちと過ごしました。

      カゴの中の鳥 = 入院中の自分

      みたいに自分に重ね合わせたことも…。

      晩年は、穏やかにかわいらしい姿をみせてくれました。

      朝・夕の「ジロ子ちゃん、おはよう!」のあいさつも、これからはできなくなりました。

 

ありがとうございます:あなたの鳴き声で本当に元気をもらいました。あなたはいないけど、

              私の心の中で元気に生きています。

 

チュ-リップ:お母さんも知っているジロ子。みんなから愛され可愛がられて、今日家に帰っ

         てお母さんに亡くなったことを知らせたら、本当にびっくりするだろうなあと思

         います。

 

すうさん:俺の思い出の一つでした。こんなに早く亡くなるとは…。突然でした。

 

うさぎ:ジロ子、今まで楽しい思いでいっぱいありがとう!

    そして天国から私たちのことを見守っててください💛

 

おにぎり:ジロちゃんは、草刈の音におびえたり、みんなに挨拶したり、忙しかったね。

      ありがとう。

 

 

 

 サンキュー!小さな命!忘れないよーっ!  合掌