川西市そよかぜピアノ教室です...♪*゚

ホームページは“こちら”🍀  

 

 

 先日、お母さまに教えてあげるために練習をがんばってるという記事を書いたQちゃん。

 

今週のレッスンもその曲の続きでした。

 

弾いてもらうと、これは難しいだろうと思っていた跳躍や装飾音符なども含めスラッと弾けてびっくり。

 

「すごい練習がんばったんちがう?」と聞くと、

 

「うん(#^^#)♪」と。

 

 

まだお母さんに教えてあげてるか聞いてみたら、

 

難しくてお母さま練習をやめられたそうです(^^;

 

「そらそうやと思うわぁ。この曲難しいもん。Qちゃんだって最初はこんな曲弾けると思わんかったやろ?簡単な曲からがんばってここまで練習したからこんな難しいのも弾けるようになったねん😊」と私が言うと、

 

習い始めた2年ほど前の楽譜を開いてしげしげと眺め、音符の大きさと音符の数の少なさに驚いてました。

 

そして、こんなお話をしてくれました。

「でもお母さん、小学校の時ずっとピアノ習ってたって。でもやってることおもしろくなくて先生すごく厳しくて、全然上手にならんかったって。」

 

 

お母さんに教えてあげるというモチベーションはなくなったわけですが、ますますやる気にさせるお母さまのサポートがすばらしいですね。

 

 

Qちゃんをさりげなく立てるお声かけ

お母さんが好きな曲聞かせてほしいという気持ち🌷.*

 

 

そして私も、「やる気が出て上手になる教材」を作れてよかったと、Qちゃんのがんばりに評価してもらえた気持ちになりました(⸝ᵕᴗᵕ⸝⸝)

 

 

 

 

 

 

川西市そよかぜピアノ教室です...♪*゚

ホームページは“こちら”🍀  

 

暖冬だと思って油断していたけど、今年も来るんですね💦

インフルエンザの猛威が。

 

生徒さんたちのお休みの連絡が相次いでいます…。

みなさんはやく元気になりますように🍀

 

新幹線に乗った!というニュースを熱く語ってくれたMくん。


「みずほの曲作ってみようよー😊」

と言う私に、予想通り
「えー!無理っ。」

と😅


めげずに
「こんな感じちゃう?
これにメロディつけたらいいねん☺️
できると思うけどなぁ。」

と伴奏を弾いてみましたが、まだ

「えー🤨」という反応。


「新幹線ってどんな感じやったっけ?
こんな感じ?」

と4小節メロディを弾いてみると‥


さすがMくん。

パッと私から鍵盤を奪って

続きを弾いてくれました。


短いけど、Mくんの鉄道愛が伝わる曲ができましたよ✨

私とMくんの合作です。
即興曲『N700系みずほ』



川西市そよかぜピアノ教室です...♪*゚

ホームページは“こちら”🍀  

 
 

Qちゃんは今、お母さまが大好きな『いつか』という曲を練習しています。

 
控えめで物静かなQちゃんは
レッスンが始まるとまずテクニックの教材を落ち着いて開いてくれるのですが、
その日はピアノ椅子に座ったとたん『いつか』の楽譜を開いて、珍しく興奮気味にお話してくれました😃
 
 
「お母さんまだここまでしか弾けない。右手だけ( ´͈ ᵕ `͈ )」
 
慌ててお話してくれて、意味がくみとれません😅
 
「お母さんに弾き方教えてあげてて…
Qはもうここまで弾けるけど、お母さん練習してもなかなか弾けるようにならなくて🥰」
 
いつも腰の低いQちゃんが、こんなに得意げにお話するとは!
お母さんの大好きな曲をお母さんに教えてあげるのが、よほどうれしいのですね😊
 
これはQちゃんも練習が進むはずです。
 
もしかしたらお母さまは意図されていないかもしれませんが、おうちでの練習をサポートする、最高の方法だと思います。
お母さまありがとうございます!
 
 
この曲でQちゃんは、いろんな新しいテクニックや表現にチャレンジして、どんどんクリアしています✨
カリキュラムに合った教材を用意するのは手間がかかりますが、生徒さんのこんな様子を見ると、「弾きたい曲でレッスン」を続けてきてよかったな、と思います。
 
川西市そよかぜピアノ教室です...♪*゚

ホームページは“こちら”🍀  

 

 先日、久しぶりにレッスンを見に来てくださったTちゃんのお母さま。

 

今日の連絡帳に、

「(レッスンを見に行った)相乗効果で、家での練習にも耳を傾けました。」と書いてくださってました。

 

もう1人でレッスンに来て、1人でおうちの練習もできるTちゃん。

 

耳を傾けても傾けなくてもお子さまにとっては同じ、と思われるかもしれませんが、そうではありません。

 

おうちの方に温かく関心を持ってもらうことで、もっとがんばろう!と思えます😊

 

大人でも、家事や仕事に置き換えると同じことが言えますよね!

(家族への苦情ではありません(^^;)