また行っちゃった 「ミュシャ展」 | 水彩とパステルのアトリエ「マリンカ」 小泉彫ブログ

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これがパステル?!
と息を飲む…その繊細さと迫力に
大切な人からの優しさに気づき
幼い日の勇気を思い出す
そんな自分の心と向き合えるパステル原画のオーダーをお受けしています。

パステル教室も随時リクエストをいただいて開催します!

 

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国立の「希望画」画家小泉です。
今日ミュシャ展見に行ってきました。
2度目です。
おお そんな目で見つめないでラブ
この美少年はミュシャ自身だそうです。
2回目の今日は じっくり味わってきました。
音声ガイドも借りて説明を聞きながら。
この絵も素敵だったな~~~ラブラブ
印象に強くのこる20枚目最後の一枚
ずっと眺めていたい
 
ひとつの展覧会でこんなに長い間絵の前でずっと
眺めていたのは 初めてかもしれません。
それほど 「スラヴ叙事詩」20枚が作り出す世界に
魅了されてしまったと言うことだと思います。
 
パリで画家としての名声をほしいままにしていたミュシャが
本当に描きたかったのは「スラヴ叙事詩」なのでしょう。
ミュシャの他の女性を描いた絵も大好きですが
魂をとらえて離さないのはこちらでしょう。
生きている間に日本で20枚すべて見ることができたこと
「奇跡」
なんという幸運ラブラブ
 
きっとまた見に行っちゃいそうな気がする
↑
どんだけ好きなんだろう娘①004
 
蛇足ですが。。。
美術の展覧会に複数回訪れるつもりがあったら
こんな見方もおすすめ
 
1回目 とにかく会いたかった絵に会えた感動を味わう
2回目 歴史的背景、宗教観などを勉強してから見に行く
     音声ガイドなどを借りて 1枚目1枚じっくり見る
     絵の構成・光・細部まで眺めてみる
3回目 好きな絵だけをじっくり味わいに行く
4回目  ←どうぞお好きに爆笑
 
4回ぐらいいっちゃいそうなマリンカでした