おはようございます。
今回合羽橋でわたしが購入したのは
蒸籠の「身」の部分。
一段では足りないので1つ買い足しました。
「身」?
蒸籠はこの3つの組み合わせで使います。
右手奥鍋に固定させるための土台
その下蓋
左「身」
と言います。
ことわざに「身も蓋もない」 というのがありますよね
意味は「表現が露骨すぎて味気ないこと」ですが
もともと「身」は物を入れる容器のことで
容器の本体も蓋もないのは隠す部分が全くなく
何もかもさらけ出している状態となる
露骨すぎて情緒もない という意味になった模様。
その語源の「身」と「蓋」ですね
蒸籠はとても優れモノなのですが
鍋から揃えるのはちょっと大変です。
そこでこんなお助けグッズがあります
これです
「中華セイロ用台輪」
このようにサイズの合わない小さなお鍋では
蒸気が逃げてしまってうまく蒸せませんよね。
この台輪をのせることによって
平らになります。
するとこのように蒸籠を安定させることができます。
実際にはこんな小さいお鍋では蒸しませんが
(大量の熱湯で蒸すので)
ちょっとサイズがあわない残念な場合は最適です!
この台輪 なかなか街中では売っていません。
合羽橋や中華街で手に入れることができます。
続く・・・
【合羽橋買い物ツアー】
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