倉敷春宵あかり2015 ③ 「和傘職人」 | ふんわり~ そよ風。

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つぶやきの写真を きままにに載せています。
ゆっくり~まったり~ していってくださいねぇ~



倉敷春宵あかりは 今年で第9回目だそうです。

去年私が、ブログに載せたとき イイネをしてくれた 和傘職人さん 
それから、アメブロを読ませてもらったり、地元倉敷でイベントをされているとき
こっそり見学に行かせてもらったり

でもそよ風。は シャイで人見知りなため 話しかけることも出来ていません・・・












こから紹介するのは 工房 和傘屋さんの 和傘です。HPはこちら










大原美術館の裏の日本庭園 新渓園というところに展示 そして傘はりの実演があったのです。






みなさんは どれがお好みかな?








何故「蛇の目」っていうんでしょ

それは ここに書いてありました。





「蛇の目」は、三重の円 「ヘビの目」のことで 空から降ってくる邪気を避けるお守り・・・なるほどぉ~
花嫁姿に蛇の目をさしかけるのは そういう意味だったのか・・






さて 和傘職人さんを紹介します。 小林旅人さんです。




たくさん 勉強されていて 傘はりの実演中も ずっと色んなお話をしてくださいます。



もう少し 近くから








長髪で 袴姿 浪人風? それともギター侍?
あはっ 実は 昔ギターも創られていたそうです.ギター職人から 和傘職人に・・・・







この新渓園の庭も 和傘が 飾られていました。























































最後に 大原美術館の和傘(岐阜県のもの)です。





中側の 糸飾りもすごく 細かい仕事で きれいじゃ~~~~~




















3回にわたって おつき合いくださり、最後までありがとうございました。