2年ぶりに沖縄旅行をしました。日曜出発の1泊2日と短い日程ですが。

 

京急に乗って早朝に羽田空港着し、往きの6:40発の全日空993便に搭乗します。

 

なんと機内は満席です。順調に飛行して、定刻9:35に那覇空港に着きました。 

 

久々の沖縄、ターミナルも明るく感じます。

プロ野球のキャンプも行く予定。

 

まず1階の那覇バスのカウンターで、琉球バスと那覇バスに乗れる、土日祝フリー1日乗車券を2000円で購入します。 

その前に、水槽があるんですね。

 

琉球バス名護行き120番から、バス旅が始まり。

 

県庁前まで乗車し、国際通りを歩きました。

 

国際通りを抜けた辺りで、予報通り雨が降ってきました。 
プロ野球は午後だし、午前のうちに降った方がいいのかなと感じながら、ゆいレールに乗車します。

 

思えば初めて沖縄に来た時も、モノレールが開業した時だった。

首里駅から新線区間になり、てだこ浦西駅に着きました。

 

この先は、線路は途切れています。

 

駅を眺めていたら、乗ってきたモノレールが折り返しました。 

 

駅前は聞いていた通りパークアンドライドの作りになっています。

工事中のため、路線バスも駅にはまだ乗り入れなく、徒歩数分の乗り換えとなります。


 
近くを沖縄自動車道が通っていてその方向へ歩いていくと、高速バスの幸地バス停は見つけることができます。

 

せっかくのパークアンドライドだし、

ここからバスに乗り換えることにしました。

銀座ソニーパークで開催されている、ロックバンド・クイーンのイベントに行ってきました。

 

地下鉄で行ったから、地下2階入り口に着きました。

 

クイーンと遊ぼうというコンセプト

 

いろんな体験ができます。

 

最初に音の体験。10分ほど並んで、目を閉じて立体感ある音を聴きます。

 

次に、ブースに入って撮影すると、オリジナルバージョンのミュージックビデオが撮影できるので、20分並びます。

その場で完成し、QRコードから取り込むことができました。

 

地下3階に下り、横幅13メートルのプロジェクション空間で、映像と影の視覚で楽しむ体験をします。

 

その横には、カラオケボックスがあったけど、こちらはパスします。

 

地下4階には、オリジナルジュークボックスがありました。

 

そのあとは地下1階に上がると、70台のソニー製ラジオから、クイーンの曲が大合唱してました。

 

地上に出ると

 

リズム階段があって、

 

4回続けてリズムを踏むと、ボーカルが歌いだす特別仕様になっていました。挑戦して見事に成功し、歌が流れます。

 

クイーンと遊べて、面白かった。

 

このところ免許制度の緩和で、いろんなところでビールが造られるようになりました。

その中で、千葉市にある幕張ブルワリーを訪ねました。

 

ブルワリーの最寄駅は、JR京葉線の海浜幕張駅で、遠いです(笑)。

総武緩行線の西船橋から京葉線に乗り換えて

 

南船橋で東京駅からやってきた海浜幕張行きに乗りました。

 

昔、近鉄観戦以来の何年振りだろうな、海浜幕張。

そこから歩いて15分、周辺はマンション建設中の幕張ブルワリーへ向かいます。

 

タンクも店内に併設されていました。

 

ちょうどランチタイムのため、近所のマダムが食事に来ている中、カウンターに座ってここで造られたビールを飲みます。

 

メニュー

 

1杯目は、幕張ブルワリーブロンドエール。

 

2杯目にマリーンズペールエール

 

3杯目が幕張IPA#1。

 

どれも、飲みやすく造られていますが、強い味わいもほしいくらいな感じです。
 

メニューをみるとゲストビールや外国のビールも

 

4杯目は、潮風ブルーイングという、今度新しくできるところの、ビールです。

 

カウンターに座ったけど、スタッフの方々ともトークなどして過ごしました。

またビール種類が増えたら、また飲みに来ようかなと思います。

帰国便も全日空

 

搭乗手続きをして出国審査を終えると

 

免税店などがある出国後エリアへ。


チャンギ空港はトランジット内だけでも過ごせる施設で適当にぶらついてから、空いているベンチに座って、ビアバーもあるけど搭乗時間まで休んで疲れを取ります。

 

搭乗ゲートに向かい

 

保安検査は搭乗口で行われるます。

 

待合室で待機すると、出発の30分前の21:50頃から機内へ。

 

機内は、ボーイングB787-9型機で、エコノミー席3-3-3の中央右通路側に座ります。

 

日曜出発、月曜早朝羽田着ということもあり、機内は混んでます。
機内誌


 

9割くらいの搭乗率。事前に3列とも予約で埋まっていたのだけど、ドアが閉まっても隣に席主はやってこなくて、往復ともラッキーなことに、隣は空席でした。

 

全日空NH844便は、定刻に出発。東京までは6時間ほどのフライト時間です。

 

夜出発なので機内食はナイトバッグで配られ、

 

中味は水と菓子パンとポテトチップ。

 

飲み物は、赤ワインにします。

 

すぐに機内のライトが落とされて、こちらも仮眠することに。

オーディオから歌謡曲を聴きながら、寝たようです。

 

到着2時間前に明るくなって、朝食が配られます。

 

洋食はマッシュルーム入りオーブンオムレツ・ベイクドビーンズ添えとホテルの朝食と似ていたため、和食の鮭・鶏と玉子の三色そぼろ御飯にします。飲み物は、日本茶。

 

順調に飛行して月曜の朝、定刻5:55よりも20分前に東京に到着しました。

 

さすがに日系、110番スポットは歩いてすぐに入国審査場です。
入国審査はすぐに終わったのだけど、到着便が重なり税関がすでに長い列。荷物を預けてないから、すぐに並びます。
そして帰国しました。

2泊4日のシンガポール旅行記も終わります。

空港へ行く前に、もう1度チャイナタウンへ行くことにします。

 

最後の食事も、チキンライス。

今回は、たれが美味しいローストされたチキンライス。スープ付きですね。

 

デザートは隣のお店

 

亀ゼリーとマンゴー。つるっといただきました。

 

そしてホテルへ戻り荷物を受け取って、MRTで空港へ。

 

空港直結の巨大な商業施設JEWELが、今年オープンしました。

ここは外せないシンガポール観光、最後はここです。

 

MRT駅で、3日間お世話になったツーリストパスを返却。

駅構内からすでにJEWELの矢印があり進むと、

 

全日空が発着する第2ターミナルへ。

 

また矢印に歩いて行くと、JEWELの入口へ。

 

そこから、スロープや歩く歩道を通って、

 

巨大な建物が見えて、これがJEWELです。

 

とにかく中はすごい

 

まず聞こえる大きな人工の滝を観に4Fへ。

 

滝が中心部にあり

 

滝の横をターミナル間を結ぶスカイトレインが走り

 

ショッピングモール、レストラン、映画、植物園やアトラクションなどもあるという、大変賑わってました。

 

第1ターミナルからは直結してて、実質的に空港内となってます。

またJEWELで搭乗手続きもでき、荷物も預け入れてから身軽になって楽しめるように、工夫もされていました。

 

クリスマスツリーも人気スポット

 

人工の滝は夜はライトアップされ、19:30から30分ごとに光のショーも行われるから、それまでぶらぶらして過ごします。

 

時間前に無料エリアから、最初の回だけ見物しました。面白かった。

空港内にできた新名所は想像以上の充実したもの、まさに何回来ても魅了し続ける、シンガポールでした。