緊急事態宣言も解除されたこともあり、のんびりと旅行したくなり、久々に車窓を楽しめる、乗り鉄をしてきました。
JR東日本から発売される、お得なきっぷ「週末パス」と、1週間前には指定券を購入して、ホテルも予約しました。
 

問題が1つあって、この旅行の週末、数年に1度の大寒波が来ると言う天気予報。

しかし心配しても仕方がなく、現地で対応することにして、予定通り出発します。

12/25(土)、朝早く家を出て、東京駅へ。

 

6:32発、はやぶさ1号に乗車します。

 

東北新幹線に乗るのは、いつ以来だろう。

 

新函館北斗行きという新鮮なアナウンス。

 

東京駅を出ると、上野、大宮と止まり、目的地の仙台駅8:03着。

在来線ホームへと乗り換えます。

 

まず最初の、仙石東北ライン。

 

4両編成は意外と空いていて、ゆうゆう窓側をゲットして、8:20発の快速・石巻行きが発車。

 

東北本線を走ると、松島を眺めて、次の停車駅が塩釜で、そこから仙石線に入りました。
雪がちらついてきた中、ポイントを渡り、高城町8:44着。

 

ホームはうっすらと雪が積もってます。

緊急事態宣言が解除され、久々の外飲みをしました。

久しぶりに新規開拓は、横須賀ビールです。

 

ドブ板通りにある、醸造所に併設されたレストランでいただきます。

 

最初は、通りの名前から、ドブイタ

 

2杯目は、初声ミツムギウイート・ヴァイツェン。

三浦産の小麦を使った、爽やかなビールでした。

 

最後に、スーザンダーク・ダークエール。

香ばしくも、苦みよりも味わい深い黒ビールです。

 

おつまみも地元産を使ったり、こだわってました。

飲みやすいビールな、印象でした。

乗り換えで使う横浜駅。

いつも多くも利用客でにぎわってますが、早朝は電車の合間に人が途切れます。

 

その時を狙って、JR横浜駅にある自動改札機の写真を撮影。

 

 

 

鉄道開業記念の、ラッピングのよう。

 

横浜駅を通った懐かしい車両たちです。

手前は、特急踊り子。

 

奥には、ブルートレインに横浜線と横須賀線。

 

特に自分はブルートレインに乗ってみたい世代で、小学生の時は憧れました。

さくら号が好きでした。

週末は混んでいるから出かけるのを避けていましたが、天気も良いし、江の島へ行くことにしました。

横須賀線で鎌倉駅下車。

 

京急バスの江ノ島行きがちょうど発車するところだから、バスで向かうことにしました。
大仏前から、鎌倉山を経由して、江の島へ。

 

思ったよりも気温が高く、バス停付近と参道をぶらっとします。

 

相模湾を眺めながら

 

江の島大橋を渡ります。

 

潮風が心地よい東浜へ出ると、江の島がきれいに見えます。

島内にいるよりも、遠くから全体を見る方が、江の島らしい姿を見ることができますね。

 

しばらく休憩をしてから、扇屋さんへ。

 

名物の江ノ電もなかをお土産で買います。

 

そして龍口寺を参拝。

 

何度も見ているけど、ここを訪ねるのは初めてでした。

 

お寺の前から腰越までは、江ノ電の併用区間。

 

近くで電車を見ると楽しく、

江ノ電カラーは緑が似合います。

いい天気だった土曜日、地下鉄に乗って、押上へ出かけてきました。

 

駅を出ると、手前のスカイツリータウンと大きなスカイツリーが見えます。

写真を撮っているのは自分だけど、地元の方が見慣れているだろうな。

 

ランチをしたくて、下町っぽいところを少し歩いて、生パスタのハート&ハートへ。

クラフトビールやワインもお昼から飲める、お店です。

 

まずは、イギリスはスコットランドのブリュ―ドッグから、パンクIPAを注文しました。

メニューには、NEWの文字。ここで、飲めるとは嬉しいです。

 

食事は、春限定の蛤と桜えびの菜の花色どりパスタの、しょうゆ味にしました。

美味しく、旬の食材をいただきました。

 

2杯目のビールな、新潟からスワンレイクのアンバーエール。これも蛤と合います。

満足して、2軒目のお店へと向かいます