三岐鉄道が歴史電車を運行する抽選に応募し、当選しました。
四日市のホテルが空きもあったこともあり初めて三重県に宿泊、ゆったり土曜日出発の1泊2日です。

この時、天気は大寒波の影響で日本海側が雪予報で、東海道山陽新幹線も遅れました。
新幹線と近鉄特急を乗り継ぎ、近鉄四日市駅下車へ、駅を降りたのは初めてです。


近鉄百貨店側の北口を出るとアーケードがあり、そこが繁華街です。


 

食事は、四日市ご当地名物の、トンテキを食べることにします。
選んだお店は発祥の店といわれるの、中華料理「一楽」。


 

暖簾をくぐると空席もあってカウンター席に座り、メニューを見るとトンテキ定食が大きくあり、さっそく注文。

 

しばらくして調理してやってきた、トンテキ定食。
ブロックの豚肉ににんにくが入っていて、キャベツが添えられています。
濃い目の甘めのたれが、白いご飯と合っておいしいく、スープ付きでした。

 

四日市は工場地帯で労働者が栄養を取れるようにボリュームもあり、地元の味だなと思いました。

JR両国駅で南房総フェアが行われていて、普段は入れない3番線ホームで開催されました。

 

駅構内の通路から、3番線ホーム行く途中ホームへ上がる階段に、ひな祭りの人形が飾られていました。

これもこの駅の風物詩です。

 

ときどきイベントで開放されるけ両国駅3番線ホーム

 

ホームには、昔ながらのデザインの駅名標がありました。

 

錦糸町方面へ向かう、中央・総武線緩行線

 

 

昔はターミナル駅だった名残を感じました。

ちょっと前だったけど、日時を予約して、造幣局見学してきました。

地下鉄南森町駅から歩くと、造幣局らしい柵が見えてきます。

 

入り口で予約の確認し、本局に入りました。

 

集合時間になって、見学は映像をみてから、向かいます。

 

早咲きの桜

 

工場前に、最初に使用した機械。

 

工場内へ

 

造幣局の方がいろいろ説明してくれました。

 

一部を除いて、写真撮影できました。

 

500円硬貨の製造中

 

造られている硬貨

 

硬貨が入っている袋

 

機械化が進んでます。

 

その後は、造幣博物館へ

 

大判

 

金メダルや勲章もここで造られています。

 

千両箱、重いです。

 

本物の金塊、触ることができます。

 

今も動いている、創業当時の大時計

 

模型

 

博物館の外観、桜の通り抜けもここを通るようです。

 

当時の正面門

 

お土産ショップ

 

いい経験で、とても楽しかったです。

充実した古墳で満足して、ランチへ向かうことに。
桜山七丁目から京急バスに乗り、一色住宅バス停で下車します。


 

ランチは美味しいパンを食べたくて、ブレドール葉山本店。

 

ブレドール葉山本店は小売りだけでなく、イートインも営業していて、午前は予約制のバイキングが人気のようですが、昼からカフェになります。
エントランスの暖炉。

 

幸い空席もあり、店員さんにテーブル席に案内されました。
メニューを見るとハンバーガーもあったのだけど、フィルチーズステーキサンドイッチも気になって、こちらをスープとドリンクセットを注文しました。

 

サラダ

 

スープ

 

フィルチーズステーキサンドイッチ


アイスティー



県道沿いのバスも見えるカフェで、久々に食べたは、山登り後の体を動かしたこともあり、美味しかったです。
一色住宅から京急バスに乗って、帰宅しました。

ハイキングコースの山道を歩くと、トンネルの上を通り逗子市から葉山町に入ります。


 

尾根沿いだから、歩きやすかったです。
そして最初に発見された、長柄桜山1号墳に到着。


整備されたから

 

一目で全体を見ることができます。

 

古墳前には、いくつか説明版もあります。

 

前方後円墳の位置や形もよくわかり、歴史的発見の埴輪や葺石なども出土されたとのこと。


 

古墳の上にも立ち入ることができて、埴輪のレプリカもあります。


 

山のてっぺんに築いたから、こっからの展望もよく、富士山もきれいに見えていました。


もう1つのビューポイントでもある、ブランコがあるところまで下ります。

 

実はすぐ下が桜山住宅だし、古墳だと気が付かなかったら、壊された可能性もある近さです。

 

1号墳から2号墳に向かう途中に、長柄交差点へ降りる道があります。


 

でもあまり人が通りそうもない感じでとても心細いからやめることに。

 

2号墳まで戻って別の道を降りると

 

トンネルの上を歩いたらしく、桜山七丁目バス停前に出てきました。