接し方は1つではない | 幸せのこころとかたち上田祥広のブログ

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人はどうしたら幸せになれるか。なぜ苦しまなければならないのか。お金や地位や名誉をどれだけ手に入れたかを問題にするよりも、自分がどうしたら幸せになれるかを問題にして生きてみませんか。

子供は親から接してもらったように、周りの人に接する。

だから、その子供がなかなか友達ができないとしたら、接し方が悪いだけ。

だから、その子が悪い訳ではなく、親が自分に接してくれたように接しても上手く行かないだけ。

それをどうしても私だから友達ができないのだと思ってしまう。

接し方は色々ある。だから、相手に合わせて接し方を変えてゆかなければならない。

それを私たちは親から教わったやり方でどんな人にも通用すると思ってしまう。

だから、上手くいかない人が現れる。

自分の接し方は多くの接し方の一つでしかない。そう思って、色々な人を見て接し方を学んでゆかなければならないと思いました。