歳をとるとケアが大事 | 幸せのこころとかたち上田祥広のブログ

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人はどうしたら幸せになれるか。なぜ苦しまなければならないのか。お金や地位や名誉をどれだけ手に入れたかを問題にするよりも、自分がどうしたら幸せになれるかを問題にして生きてみませんか。

若い時は疲れても、夜寝るだけで、疲れが取れていた。でも、歳を取ると、寝ても疲れが取れなくなってゆきます。

だから、歳を取ると、自分の体のケアの為に時間を取る必要が出てきます。

ストレッチをしたり、マッサージをしたりして、疲れを出して、それから休む。

そうしなければ、疲れが溜まってゆき、やがて体が壊れる。

歳を取るということは、無理がきかなくなるということ。自分を労りながら、大事にしてゆく。

それが自分の心を優しい心に変えてゆきます。

幸せとは、やりたいことだけをやるのではなく、自分の心や体を見て、優しく大事にすることで得られるものなのですね。