時間は限られている。でも、多くの人は残りの人生を意識して生きることはありません。
まるで時間は無限に続くかのように生きています。
でも、そうやって無限にあると思うと、この人生何をしたら悔いがないか考えることはしません。
人生のほとんどの時間をどうでもいいことに使って年老いてゆくのです。
人生真面目に生きるとは、残された時間を意識して生きること。
いつも時間を意識して、今日は何ができるか、今月は何ができるか、今年は何ができるか考えて生きることです。
そして、これは無駄だなと思ったならば、それに時間をかけることを止めて、自分のやりたいことを一つ一つやってゆくことです。
人生は如何に今までやったことが無駄かと知らされるかが大事。
無駄だと知らされた分だけ、これからの時間を無駄にしないように生きるようになります。
人生は本当にやりたいことをどれだけやるか。
やった分だけ、無駄な時間は無駄だと知らされ、何をしたら、悔いのない人生になるか考えるようになります。
本当に何をしたらいいか悩む所まで、やりたいことをやってゆきたいですね。