人は孤独になることを恐れながら、孤独になるように孤独になるように生きてしまう。
特に自分の思い通りに物事が進まない時に、自分からみんなのいる所から離れ、一人になろうとしてしまう。
そして、一人になりながら、どうして自分のことが心配ならば、迎えに来てくれないのかと怒りを起こし、相手を責めてしまう。
だから、誰も近づけない雰囲気を出しながら、一人孤独な時間を過ごしてしまうのです。
孤独にするものは、自分が人を信じられないこと。
信じることができないから、上手くいかないと、こんな自分を消してしまいたいと一人になろうとしてしまう。
幸せになりたければ、人から離れないこと。
そして、自分がどんなに悲しんでいたとしても、まわりは当たり前のように普通の生活を送ることを知ることが大切です。
苦しみはいつも自分が生み出していることを知らなければなりませんね。