体の調子が悪くなるから有難い | 幸せのこころとかたち上田祥広のブログ

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人はどうしたら幸せになれるか。なぜ苦しまなければならないのか。お金や地位や名誉をどれだけ手に入れたかを問題にするよりも、自分がどうしたら幸せになれるかを問題にして生きてみませんか。

歳を取るとやりたいことをやる時間が減ってゆきます。それは体のケアの為に時間を取らなければならなくなるからです。

若い時は、何もしなくても体は健康だったのに、歳を取ると、いろんな所が調子が悪くなる。

でも、考えてみるとそれが有難いと思うのです。

体が調子が悪くなるから、自然と体の為に時間をかけるし、体を大事にしようと思うようになる。

この自分を大事にする習慣が自分の心を豊かにしてゆきます。

幸せはどれだけ好きなことができるかではなく、どれだけ自分の心から温かい心を起こすかで決まる。

豊かな心は自分を大事にする習慣から生み出されるものだと思いました。