自分の生きている世界は自分がどのように生きてゆくかによって生み出される。だから、自分が受けている環境は今までの自分の行いによって生み出された環境。
幸せになりたいと思ったならば、自分が生きている環境が幸せになるようにタネを蒔いてゆかなければなりません。
たとえ今の環境がどんなに苦しい環境だとしても、それを嘆くだけでは何も変わりません。
まずは自分が生きている環境をこうしたいとイメージして、その環境になるように努力してゆくことが大切です。
タネを蒔いてゆけば、今は苦しくても、ゆがて幸せな世界となる。
大切なことは、こんな世界にしたいとイメージすること、そして、諦めないこと。
努力してゆけば、必ず幸せな世界になれると思ってタネを蒔いてゆくことが大切なことなのだと思いました。