失敗してこそ成長できる | 幸せのこころとかたち上田祥広のブログ

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人はどうしたら幸せになれるか。なぜ苦しまなければならないのか。お金や地位や名誉をどれだけ手に入れたかを問題にするよりも、自分がどうしたら幸せになれるかを問題にして生きてみませんか。

子供を見ていると、先のことを考えて、今こうしておけば後が楽なのにと思って、どうしても言葉で促そうとしてしまいがちですが、後が大変ということは実際に経験しなければ分からないことであり、経験しないうちから、どんなに言葉で言われても分からないものです。

転ばぬ先の杖という諺もありますが、結局のところ、実際、経験しないと分からないことが多いように思います。

だから、先を考えて、言葉をかけるよりも、静かに見守って、失敗させた方が、結果的に成長できるように感じます。

でも、頭で分かっていても、口を出してしまうなあと感じます。

静かに見守ることは難しいなあと思いました。