幸せになる為には信心が必要。信心とは、人生を前向きに考えてタネを蒔いてゆこうとする心です。これが無くなると、どうでも良くなって投げやりになります。
そして、これからの人生を考えると、頑張らなければならないので、何もかも嫌になるのです。
でも、どんなに現実逃避しても、その時はいいけど、何も現実は変わることはありません。
やらなければならないことは、やらないまま溜まっていて、問題は深刻になってゆきます。
逃げても、現実の問題は解決しない。
だから、向き合うしかないのですが、なかなか現実は難しいものです。
そういう時は、投げやりになった私の心を支えて、もう一度信心を起こしてくれる存在が必要なんだと思います。
心が崩れても、支えてくれる人が幸せになるために大切なんですね。