分かってもらいたいことは抑えてはダメ | 幸せのこころとかたち上田祥広のブログ

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人はどうしたら幸せになれるか。なぜ苦しまなければならないのか。お金や地位や名誉をどれだけ手に入れたかを問題にするよりも、自分がどうしたら幸せになれるかを問題にして生きてみませんか。

分かって欲しいことを言うと否定されるのではないかと思って、黙っていると、心は何をやっても無理と投げやりになる。

分かって欲しいことは、時間をかけてでも分かってもらわなければならない。

自分の中で抑えていたら、心が苦しくなり、生きることも辛くなる。

だから、分かって欲しいことは、分かってもらえる人に話さなければならない。

でも、話したいと思っても、なかなか話すことができないから、聞く人は話ができるまで待ってあげなければならない。

吐き出したいものが吐き出せないから、生きることも絶望するような苦しみになってしまう。

分かってもらいたいことは話さなければならない。それが心を健全に保つことになるから。