悲しみは心の涙私たちには心がある。この心があるから、心が傷つくことがあります。傷つくと悲しくなる。悲しいから、この悲しみがなければ、楽になのにと思ってしまいます。でも、悲しみがあるということは心があるということ。今まで自分はこの心を大事にしてこなかったから、心が傷つき、悲しみが溜まっていた。悲しいのは、心の涙。悲しみを感じて、いたわってあげることで、悲しみが癒される。大事にするのは心なのだと知らされるのです。