習慣となるまでそばにいる | 幸せのこころとかたち上田祥広のブログ

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人はどうしたら幸せになれるか。なぜ苦しまなければならないのか。お金や地位や名誉をどれだけ手に入れたかを問題にするよりも、自分がどうしたら幸せになれるかを問題にして生きてみませんか。

成績を上げたいと思ったならば、勉強の習慣を身につけることが大事です。

どんなに一日勉強したとしても、それで息切れをして止めてしまったら意味がありません。

たとえ一日の時間は少なくても毎日続けていたら、結果的に多くのものが身につきます。

でも、頭で分かっていても、習慣となるまで続けることは難しい。

だから、習慣となるまで身につけてあげたいと思ったならば、誰かがそばについて、毎日声をかけ続けなければならない。

一人で勝手に勉強する人はあっても少ない。声をかけるからこそ、嫌々でも毎日やるようになり、それが習慣となります。

そばにいる人の存在が、人の成長には大事なんだと思いました。