生きていて最も嬉しいことは、人から信じてもらうことだと思います。
人と言うのは、自分にとって調子の良い時は、まわりの人を信じて、色々話をしますが、調子が悪くなると、途端に人を疑い、一人になろうとするものです。
本当は調子が悪くなっても、この人なら頼れると思ってもらえる存在に自分がなりたいと思うのですが、現実は、調子が悪くなると離れてゆく人たちが多いです。
だから、相手が調子が悪くなっても、それでも信じてもらえるような存在になれたらと思うのです。
一番悲しいことは、人が離れてゆくこと。
それは多くの場合、その相手に何か問題があって、こんな自分では悪く見られると思って離れてゆきます。
そんな時でも、この人なら本当の自分をさらけ出しても受け止めてくれると思ってもらえたらいいなと思わずにはおれません。
その為にも、この人なら、どんな自分でも受け止めてもらえると思われるような人間になれたらと思いました。